経済

大跡の東から飯ノ木(はんのき)を通り、養老温泉ゆせんの里(押越1522-1)の辺りにかけて、あほ除(よげ)といわれる堤防があった。あほ除と呼ばれた説は諸説あるが、価値の無い、役に立たないものだったから、そう呼び名がついたとA氏は考えている。飯ノ木、口ヶ島、大跡
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西岩道(にしいわみち)の人が口ヶ島(くちがしま)地内に所有している田んぼがたくさんある。広幡地区は東の方が土地が肥えているので、口ヶ島は西岩道に比べると収穫高が少ない。
口ヶ島の元庄屋の田中耕馬(たなか こうま)氏は口ヶ島の土地を多く所有していたが、西岩道の
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広幡地区の中で、口ヶ島(くちがしま)と大跡(おおあと)は、農地・水・環境事業に入っているので、水路を掃除すると若干の手当がある。その為、大跡は水路を改良したり、補修したりする等の維持管理ができる。口ヶ島地内には、西岩道の人が所有する土地も多く、その土地は手当対
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西岩道(にしいわみち)の水路は用排水兼用であるが、用水路から入ってくる水の量が少ない。
西岩道地内にも金草川(かなくさがわ)からの取水口があるが、A氏は金草川上流側の口ヶ島(くちがしま)が金草川の水利権を持っており、水を完全に止められるのに対して、下流側の西
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江浚え(えざらえ)とは、水路掃除のことである。口ヶ島(くちがしま)の水路は用排水兼用であり、金草川(かなくさがわ)から水を引いている。
口ヶ島では、年に2回(4月第1日曜日、8月第3日曜日)村全体で江浚えを行っている。4月は、田植えを行う前に用水路から水を入
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