小栗栖神社では蛇おどり(じゃおどり)が奉納される。いつから始まったものかは不明である。

Posted in 信仰, 室原, 祭礼, 芸能, 行事 | Tagged , , , | Leave a comment

室原で組割(そわり)が2つに分かれているのは、旧郡制にそって不破郡と多芸郡で分けられた為ではないかと思う。安福寺前の南北の通りを挟み東が13組(そ)となり、安福寺側が10組(そ)となる。

Posted in 信仰, 地名, 室原 | Tagged , | Leave a comment

室原には「七箇寺八三昧」という言い方があったと聞いているが、現存する五箇寺(安福寺正海寺長願寺蓮沢寺福源寺)と廃寺になった東光寺を合わせても6箇寺にしかならず、残りの一箇寺が不明である。
また、室原には七人(七人の偉人)、七寺、七三昧(7か所の火葬場)という表現があり、室原の規模の大きさを示した言葉であるとも言われている。
室原の安福寺正海寺長願寺は室原全域が関わって本堂を建てた。
大坪の蓮正寺は室原の門徒の方が多い。

Posted in 信仰, 先人, 室原, 小畑 | Tagged , | Leave a comment

室原の各寺の門徒は瀬古割ではない。安福氏が連れてきた安福寺門徒と、色目に元から住んでいた蓮沢寺門徒正海寺と長源寺が大垣村の塩田(しおた)に水がついたために連れて移住してきた両寺の門徒に分かれる。表示位置は長源寺の門徒正海寺にきている(室原)を示している。

Posted in 信仰, 地名, 室原 | Tagged , | Leave a comment

蓮如上人が、平民賎民の区別なく助かる、と説いて歩いた教化の折りに、室原付近も来ており、養老町内にいくつか上人直筆の書がある。

Posted in 伝説, 信仰, 先人, 室原 | Tagged , , | Leave a comment