高田を抜ける県道(県道214号線・養老垂井線)は景陽寺から高田西町の信号までほぼ直線だが、道ができた当初はまっすぐ進む道ではなく吉田ふとん店(高田196)の方に曲がっていた。
愛宕神社の裏手に金井清吉氏宅(高田182)があるが、その斜めに入った道から景陽寺の脇を抜け堤防に向かって真っすぐ抜ける旧道があった。愛宕神社ができたこともあってその旧道は無くなったが、景陽寺の西南の角が切り取られていて真っすぐでないのは、そのためと考えられる。
県道96号線の大垣養老公園線は現在よりも東に通っていた。

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表示位置は高田を抜ける県道の元の通りを示している。