分類

田の神明神社の総代は田を6班に分けた中からそれぞれ1名ずつ協議により選出され、さらに総代6名の互選により、2名の責任総代を決める。総代の任期は3年である。
田の神明神社のお祭りは年4回行われている。細かい日時については氏子総代が決めているが、年間の行事は3月
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赤岩神社の創立は今から明治末期頃である。朝早くから山に入って行った天野庄市氏が大きな蛇を見たのが始まりで、大蛇が御神体であるといわれていた。
一方、鏡が御神体であるという意見もある。
赤岩神社には本社は無く、単立の神社である。また、赤岩神社の奥の院には明治
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田ではお初夜講(おしょやこう)を行っている。いつから始まったのかは不明である。昔、水害の時に流れ着いた高さ25cmほどの阿弥陀仏像があり、もったいないので部落でお守りするようになったという話と、田村で祀られていた阿弥陀さまを廃仏毀釈から守るため、集落全体で順番
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養老町上多度小倉には白龍社がある。未調査のため、詳細は不明である。

白山神社(鷲巣)の祭神は伊弉冉命(いざなみのみこと)、合祀伊弉諾命(いざなぎのみこと)、菊理姫命(くくりひめのみこと)である。境内社に神明神社、龍田神社、秋葉神社がある。文久元年(1861)に横綱鬼面山谷五郎から奉納された石灯篭がある。
鷲巣の白山神社の例祭
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