滝元館遊季の里
滝元館遊季の里(たきもとかんゆうきのさと、養老町養老公園1290-167)は養老公園内に建つ老舗旅館である。 滝元館のルーツは江戸時代末期まで遡る。平成24年(2012)現在のご当主、A氏のご祖母によれば、滝元館のご先祖は養老の滝のそばの瀑布入浴所で焼餅など [...]
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
その他
滝元館遊季の里(たきもとかんゆうきのさと、養老町養老公園1290-167)は養老公園内に建つ老舗旅館である。 滝元館のルーツは江戸時代末期まで遡る。平成24年(2012)現在のご当主、A氏のご祖母によれば、滝元館のご先祖は養老の滝のそばの瀑布入浴所で焼餅など [...]
豆馬亭(とうまてい、岐阜県養老公園1282)は養老公園にある老舗旅館の一つである。明治13年(1880)の開業と聞いている。 旅館の名前は寸馬豆人(すんばとうじん)という、馬が一寸程に、人は豆つぶに見えるという展望の良さを表す熟語に由来している。旅館からの眺 [...]
千歳楼(せんざいろう、養老町養老1079)は、養老公園内に建つ老舗旅館の一つである。 旅館の建物は少しづつ手を入れているが、各所に昔からの造作がそのまま残っている。 渡り廊下は昔は、下が板張り(スノコ)になっていた。廊下の下が谷になっており、板のすき間から [...]
千歳楼(せんざいろう、養老町養老1079)は、養老公園内に建つ老舗旅館の一つである。その始まりは江戸時代後期にまで遡るともいわれ、時代と共に様々なお客様を受け入れてきた。 江戸時代の歌人で国学者の橘曙覧(たちばなのあけみ、現福井県福井市つくも出身)も千歳楼へ [...]
字籠山(こもりやま)は通称御嶽山(おんたけさん)ともいう。山頂に御嶽神社(おんたけじんじゃ)が鎮座されていた。御嶽講中の人々により創建され、常に参詣の人が絶える事がなかったと伝えられている。今は養老神社に合祀されている。