安久の代参
安久でも、伊勢参りは続けられており、総代と宮当番2人が伊勢神宮へ参拝して御札を頂いてくる。迎えの儀式は上部に御幣を付けた笹を立て、御札を須賀神社に納めた後、社務所で全員で酒を飲む。最近では御札を断る家もある。
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
交通
安久でも、伊勢参りは続けられており、総代と宮当番2人が伊勢神宮へ参拝して御札を頂いてくる。迎えの儀式は上部に御幣を付けた笹を立て、御札を須賀神社に納めた後、社務所で全員で酒を飲む。最近では御札を断る家もある。
宇田地区の床屋前にある道標は伊勢講の道しるべではなかったかと思う。 安久小字研屋の日吉村役場跡そばに道標があった。 仁位に谷汲道の道標があった。 象鼻山と立花金属工業養老工場の間に、地蔵とともに道標があった。現在は、垂井町立合原小学校体育館脇に置かれてい [...]
正覚寺は洪水により流れている。大矢玉秀の絵なども保管されていたが流失してしまった。 正覚寺が流れたとき金屋82番地の裏の竹やぶから地蔵が上がった。垂井街道ができたときに道路に面した正覚寺の敷地の東端に安置された。 正覚寺の報恩講は11月の第2土日に執り行わ [...]
薩摩義士による三川分流の時、橋爪には船着き場あり、そこから石や一軒の長さに切った木材(これを「つだ」と言う)を船で運んだ。その安全祈願のために祀ったのが橋爪の金刀比羅神社の始まりであるという説もある。 金刀比羅神社祭は、ここ1960年代から50年来様式が変わ [...]