信仰

岡本喜十郎は、滝谷の権利が白石村へ移ったことを大変悔やんだ。薬湯風呂に着手したが4代に渡って大変な苦労をした。白石村も岡本喜十郎に援助を行っていた。
岡本喜十郎は4代に渡って養老町高田の景陽寺の門徒で、過去帳にはすべての代の喜十郎が記載されており、岡本喜十郎
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五日市のお葬式の形態は簡略化されてきた。自宅葬ではお内仏があっても代本さんを飾る。お通夜には村中が集まった。祭壇と、人が集まる所、最低でも2間続きで無いと場所がとれないので、最近の家では自宅葬は難しくなってきた。五日市ではお寺葬も最近2件あった。
昔は35日
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柏尾地区は、一村一神社一箇寺であり、神明神社と存徳寺を擁する。団結力があり、協力体制が整いやすい。全体の戸数は旧柏尾村では31軒が昔から住んでおり、南の方に旧柏尾村からの新家で3軒ほど、白鶴荘あたりを新開地と呼び17~18軒ほどで構成されている。新開地の方は、
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寛保年間(1830~1844)まで島田村が滝谷山を所有していたが、度重なる洪水により山の維持が困難になり、白石村に山の権利を譲渡した。それまで白石の集落は高林にあり、養老寺と養老神社を祀って生活してきた。理由は不明だが、明応年間(1492~1501)に現在の白
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五日市には長池の東側に更に池があり、そこから牧田川よりに元屋敷と呼ばれた土地があった。元はその辺りに10戸数ほど住んでいたが、やがて現在の場所に移動してきた。現在の町立食肉事業センターから養老ファームの端、東洋アドバンスの辺りまでは堤防が無く、牧田川が氾濫する
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