土屋輝雄
土屋輝雄(つちや てるお)氏は養老町高田の画家である。母代りのおばが写真屋を営んでおり、様々な画家が訪れていたのでそれが土屋輝雄氏の糧になったのではないかと思う。 土屋輝雄氏は、体のハンディキャップを乗り越えて、青龍社(せいりゅうしゃ)の川端龍子(かわばた [...]
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
養老町全域
土屋輝雄(つちや てるお)氏は養老町高田の画家である。母代りのおばが写真屋を営んでおり、様々な画家が訪れていたのでそれが土屋輝雄氏の糧になったのではないかと思う。 土屋輝雄氏は、体のハンディキャップを乗り越えて、青龍社(せいりゅうしゃ)の川端龍子(かわばた [...]
日比野鶴翁(ひびのかくおう)については高田の共同墓地内に日比野家の墓があり、そこに鶴翁を紹介する石碑が建っている。 日比野鶴翁の作品は、岐阜県美術館に収蔵されている。
愛宕神社の南に地蔵堂があり、また愛宕神社のそばに小さな禅寺の庵があった。地蔵堂の地蔵祭りに使っていた行灯を洗っていたところ、下紙に「森月庵(しんげつあん)」と書かれていることが発見された。 高田に森藤(もりとう)という屋号の油屋があり、森藤造(もりふじぞう) [...]
高田に愛宕神社がある。宝暦10年(1760)前後に高田祭りが始まっているが、その何年か前に京都の愛宕山から神様を勧請して祀ったのが愛宕神社の始まりである。火の神様を祀ったにも関わらず、その後寛政6年 (1794) の大火により高田町周辺はほとんど焼失した。 [...]