早戸神社(下笠)
早戸神社(下笠)の創建年代は不詳である。祭神は不詳だが、手力雄命(たぢからおのみこと)ともいわれている。 早戸神社は下笠の中と北でお守りをしている。中は平成22年現在は西・東・中村・和田・中島に分かれるが、昭和20年代は東は仲間にいれてもらえなかった。お祭り [...]
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
経済
早戸神社(下笠)の創建年代は不詳である。祭神は不詳だが、手力雄命(たぢからおのみこと)ともいわれている。 早戸神社は下笠の中と北でお守りをしている。中は平成22年現在は西・東・中村・和田・中島に分かれるが、昭和20年代は東は仲間にいれてもらえなかった。お祭り [...]
養老町笠郷の下笠字三ツ屋地内には通新橋がある。 昔通新橋のあたりは石原代官所の領地で、年貢米を積み出した湊があったと伝えられていた。 1950年頃には通新橋は木造の小さな橋だった。
象鼻山にはソヨゴの木が多かった。 象鼻山1号墳の斜面にはヤマツツジが生え、象鼻山の山頂付近では松茸が取れたので、入山料をとり、松茸狩りを行っていた。利益は区費に算入されていた。昭和30年ころまでは芸者を呼んで山頂付近でお祭りを行ったりするなど盛んだったが、昭 [...]
養老町の橋爪(はしづめ)の村は象鼻山(ぞうびさん)の南側の現在は牧田川が流れている場所にあったらしい。岡ヶ鼻(おかがはな)という字名であった。橋爪村は慶安3年(1650)の牧田川の水害にあい、より高い土地を求めて現在の字村内 (むらうち)地内に移住してきた。 [...]