養老町の上方(うわがた)の白鳥神社は郷社であるため、桜井や竜泉寺にも氏子がいて、その関係で地域同士の付き合いがある。
五日市にも上方のお寺である妙圓寺の門徒さんがみえる。上方のお寺の門徒さんが五日市にいるということから、五日市の人は元は上方に住んでいて移転していったのではないだろうかと思う。

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象鼻山から立花金属工業養老工場の間の多良街道沿いに立つ一本松の根元に道標があった。
道標は多良街道と南宮道の交差点、字三ツ杁と字北川原の字境にあった。
この道標は、昭和30年頃の土地改良に伴い移動された。移動したのは土地改良を請け負った養老の業者の下請けで、栗原の業者の作業員、移動先はその作業員が栗原の人だった縁から垂井町立合原小学校に寄付され、現在は小学校の体育館脇に置かれている。

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養老町笠郷の上之郷に隼人神社がある。未調査のため、詳細は不明である。

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橋爪ではかつては左義長を1月15日に開催していたが、2010年現在は1月15日近くの日曜日に行っている。杉本では以前から変わらず1月14日に行っている。

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養老山の滝谷は島田が所有していたが、度重なる水害により山を維持することができなくなり白石に売却した。滝谷は年貢が高く、島田では維持が困難になったためである。
養老山の滝谷から南側の土地を、北から押越、島田、直江の並びでそれぞれ支配していた。現在養老山の一部を所有しているのは直江のみである。

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