栗笠の大神宮
栗笠では、市神神社の東側に建てられている大神宮の燈明は、もともとは栗笠湊の現在石碑のあるあたり、栗笠区字五島新田地内にあったものが、堤防の改修により現在の場所に移された。
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
地域
栗笠では、市神神社の東側に建てられている大神宮の燈明は、もともとは栗笠湊の現在石碑のあるあたり、栗笠区字五島新田地内にあったものが、堤防の改修により現在の場所に移された。
船附では、大神宮が堤防から村の南西へ移転された。
栗笠の観音堂は養老町栗笠にある市神(いちがみ)神社付近にある、創建年代不詳のお堂である。そこには「おもかるさん」と呼ばれる1体の石仏と、「西国三十三ヶ所」に由縁のある33体の石仏が安置されている。これらの石仏は、もともと栗笠湊の近くに並んでおり、漁師や船頭さん [...]
昭和59年にはまだ胴藁(どうわら)で友焼きをしていた。家から輿(こし)をかついで三昧まで運んだが、その後、わずか数年で埋葬方法も変わっていった。