分類

蓮如上人が、平民賎民の区別なく助かる、と説いて歩いた教化の折りに、室原付近も来ており、養老町内にいくつか上人直筆の書がある。

江戸時代からの氏子の戸数は分家が多いため増えている。熊野神社で10月の祭礼時に3台の車山の前で、戸数分の提灯を灯していた。数十年前は103戸だったが、2010年現在は約250戸数ほどに増えた。
車山の虫干しを正海寺の本堂で行っていたが、車山蔵が出来てからは正
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室原の熊野神社は昭和27年(1952)の宗教法人への申請書類には応永年間(1394-1427)の創建と書かれていた。
津島神社から牛頭天王(ごずてんのう)を分社し、その100年程後に疫病の神様である牛頭天王より幅広い神様として熊野権現を勧請した。熊野権現を勧
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蓮沢寺(れんたくじ)の前身は、上段海(かみだんがい)から水を避けて色目村へ移った人々が、安福(やすふく)氏一族のための安福(あんぷく)寺には参れず、文明11年(1480)蓮如上人の名号「南無阿弥陀仏」をもって色目村道場を開いたことが始まりである。
現住職(平
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長願寺では、法事よりも重要な行事として、御取越(おとりこし)が勤められ、大半の門徒がお参りされる。70年近く前は、門徒のうちの一軒に村中の人が集まった。30人規模の集まりで、のっぺ汁と番茶で米を砥いで番茶の葉を混ぜて炊く茶飯をふるまった。
長願寺境内に冨長蝶
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