分類

養老町池辺の大巻には美波公民館前(大巻1639)に地蔵がある。未調査のため、詳細は不明である。

豆馬亭の南側に瀧護不動明王への道を示す石標が建てられており、この地より養老寺不動堂までの道を不動道と呼ばれる。
瀧護不動明王の石標は、豆馬亭の南側に祖父江村字段海の住人で髙木今衛門、本名を石松という人物によって明治36年(1903)1月に建立された。草相
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象鼻山にはソヨゴの木が多かった。
象鼻山1号墳の斜面にはヤマツツジが生え、象鼻山の山頂付近では松茸が取れたので、入山料をとり、松茸狩りを行っていた。利益は区費に算入されていた。昭和30年ころまでは芸者を呼んで山頂付近でお祭りを行ったりするなど盛んだったが、昭
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山田用水では昔は蛍が多く生息し、蛍の光で「新聞が読めるほどだった」といわれる。象鼻山のふもとにはウバボタルやヤマボタルと呼ばれる蛍が見られた。ヘイケボタルの見頃は6月~8月までである。生活排水がなくなれば蛍ももっと増えるのではないか。
豊では2009年から蛍
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橋爪の中では橋爪1188のお宅の本槙(ほんまき)が最も古く、推定樹齢300年以上である。
豊の北東部からは土中にうずもれて長い年月を経過した杉材である神代(じんだい)杉が発見されている。発見場所は宇田字川原地内、色目字清水との境辺りの地下約3mの砂利層である
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