橋爪の中では橋爪1188のお宅の本槙(ほんまき)が最も古く、推定樹齢300年以上である。
豊の北東部からは土中にうずもれて長い年月を経過した杉材である神代(じんだい)杉が発見されている。発見場所は宇田字川原地内、色目字清水との境辺りの地下約3mの砂利層である。このことから、周囲に大きな森があったのではないかと考えている。現在この神代杉の一部は養老町民会館に展示されている。
仁位の八幡神社境内に大きな椋(むく)とタブの木が平成20年頃までは3本あったが、現在はタブの木が1本残るのみである。

Posted in 日吉, 生き物 | Tagged | Leave a comment
本槙=コウヤマキ(高野槙)の別名。 表示位置は神代杉の発見地を示している。