タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。

笠郷 | タギゾウくんの養老ノート | Page 13
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笠郷

上之郷の大神宮

養老町笠郷の上之郷には大神宮がある。未調査のため、詳細は不明である。

八幡神社(船附)

八幡神社(船附)は、寛文5年(1665)に創建された。祭神は応神天皇(おうじんてんのう)、比咩神(ひめかみ)、神功皇后(じんぐうこうごう)である。 八幡神社では、10月の第一日曜日に例祭を行う。昔は祭には輪ノ内から訪れる人もあり、露店も出て大変賑わった。八幡 [...]

栗笠の庄屋

栗笠の有力者、佐藤家がいつまで続いていたのかは分からない。また、当時の遺構などは残っていない。福地神社には佐藤家が寄進したものは残されていない。 須賀神社から市神神社までの道を「町通り」と呼んでいるが、文化3年(1806)の村絵図には「町屋通り」と書かれてい [...]

上之郷の庄屋

赤松則村(あかまつ のりむら)氏は上之郷の庄屋であった。 上之郷の三昧に赤松則村氏の墓があり、不動明王が中心に据えられている。上座に天台宗の時の墓石、下座に真宗になってからの墓石が立っている。

船附の暮らし

船附では寛文4年(1664)頃に安田弥兵衛(やすだ やへえ)が船問屋として栄えた。 大垣市、船町の安田絹氏の実家は、濃尾震災にも耐えた。 絹氏が嫁入りした時、昭和30年代は、嫁入り姿のまま船附の尊光寺、法覚寺の2箇寺へお詣りに行った。 絹氏は大垣の八幡神 [...]