立岩(八畳岩)
威徳山山頂付近の立岩(八畳岩)へは、すぐ下からは勾配が急なので、回り道をして勢至の方から登る。昔は麓から立岩の全様が見えたが、雑木が茂り見えなくなった。高さ4m×巾4m×奥行き5m、土中に埋まりこんでいる深さは無限ともいわれている。
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
養老
威徳山山頂付近の立岩(八畳岩)へは、すぐ下からは勾配が急なので、回り道をして勢至の方から登る。昔は麓から立岩の全様が見えたが、雑木が茂り見えなくなった。高さ4m×巾4m×奥行き5m、土中に埋まりこんでいる深さは無限ともいわれている。
五日市のお葬式の形態は簡略化されてきた。自宅葬ではお内仏があっても代本さんを飾る。お通夜には村中が集まった。祭壇と、人が集まる所、最低でも2間続きで無いと場所がとれないので、最近の家では自宅葬は難しくなってきた。五日市ではお寺葬も最近2件あった。 昔は35日 [...]
石畑川を往来する船の湊が勢至にあった。
丁石は、神社仏閣や名所などへの距離を示した道標の一種である。養老の滝までの「瀧道」と言われた道筋には滝20丁から滝1丁までが建てられていた。明治の養老公園開発時の道路拡幅などにより、数基の道標の位置が分からなくなった。 正慶寺(養老164)の上がり口に「左た [...]