養老町全域
明徳地区の踏切の脇には地蔵堂があるが、電車にはねられて亡くなった方の弔いのために、明徳地区で建てたものである。年一回、経をあげ供養をしている。県道南濃関ケ原線の拡幅に伴い、線路の東側に移動された。

若宮神社(石畑)の祭神は応神天皇、比咩神(ひめがみ)、神功皇后(じんぐうこうごう)である。永禄8年(1565)に石畑の庄屋であった山幡五郎右衛門(やまはたごろうえもん)により勧請された。
若宮神社は、同じ石畑内にある大桑神社より古い歴史を持っている。
若宮
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養老町養老にはマス釣り場がある。未調査のため、詳細は不明である。

養老焼の最も古いものは幕末に遡る。養老焼の祖は大橋秋二(おおはし しゅうじ)氏という人物で、自身の還暦祝いとして野菊の紋と養老焼の印が入った茶碗を60個焼いたとのことである。
また、明治35年頃に養老郡牧田村(現上石津町牧田地内)の大工が名古屋に出稼ぎに行き
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養老町養老の勢至には 養老山麓の中でも最大級の一つに数えられるイチョウがある。 根元には牛糞の肥料が敷かれ、大切に守られており毎年沢山の銀杏をつける。