越前
白石に山田貞策翁が福島県越前から開拓者を入植させたことから通称越前と称されるようになった場所があった。耕地整理により、現在は越前と称される集落はない。 越前のことを、地元の人は「山田田」と言っている。
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
養老町全域
白石に山田貞策翁が福島県越前から開拓者を入植させたことから通称越前と称されるようになった場所があった。耕地整理により、現在は越前と称される集落はない。 越前のことを、地元の人は「山田田」と言っている。
京ヶ脇では伊勢参りと静岡県浜松市の秋葉参りが行われており、年行司が代参する。昔は伊勢参りで津屋川を下った。
明徳地区の踏切の脇には地蔵堂があるが、電車にはねられて亡くなった方の弔いのために、明徳地区で建てたものである。年一回、経をあげ供養をしている。県道南濃関ケ原線の拡幅に伴い、線路の東側に移動された。
若宮神社(石畑)の祭神は応神天皇、比咩神(ひめがみ)、神功皇后(じんぐうこうごう)である。永禄8年(1565)に石畑の庄屋であった山幡五郎右衛門(やまはたごろうえもん)により勧請された。 若宮神社は、同じ石畑内にある大桑神社より古い歴史を持っている。 若宮 [...]
養老町養老にはマス釣り場がある。未調査のため、詳細は不明である。