牧田川では川に大網を張り魚を取る地獄網漁や、夜にガス灯の明かりに魚を集めて取る火振り漁などが行われ、名古屋のほうからハエや鯉釣りに来る人もいた。
昭和10~20年頃、長良川の鵜飼船が7~8隻、烏江東側の牧田川で冬期間の鵜の訓練をしており、烏江渡しのあたりで停泊し、2週間ほど鵜匠が舟で寝泊まりしていた。

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表示位置は烏江渡しを示している。