八幡神社(烏江)の祭礼は、かつては10月15日に行われていた。2011年現在は10月1日から20日の間のいずれかの土・日に行われる。
八幡神社(烏江)は2度移動している。1度目は昭和10年頃に牧田川堤防の脇から少し西に遷座され、2度目で平成9年に現在地へ遷座された。
烏江の山の神の社は水害によって流され、一時金草川の堤防上に鎮座されていた。その後烏江江西(からすえ えにし)水防倉庫のあたりに遷座されたが、再度遷座されて現在は八幡神社(烏江)に合祀されている。
八幡神社(烏江)の総代は現在2名である。昔は烏江南で2名、烏江北で2名の4名だったが徐々に減らされた。年行司は1年交代で、寺と神社の両方の世話をする。
神社の管理費は各戸1年に5000円ずつ徴収する。
表示位置は烏江の八幡神社を示している。