タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
金屋の三昧
金屋は50年前まで三昧(さんまい)で胴藁(どうわら)で火葬にしていた。金屋126の西側が三昧道(さんまいみち)と呼ばれており、そこを通って遺体を主に玉泉院に運んだ。 金屋の三昧は、元は安久の庄屋大矢家の土地であったが、次に庄屋今津家の手に渡り、やがて金屋の村の所有となった。しかし現在は金屋の三昧は存在しない。