元々は養老町北野区にあった集落が、堤防ができるとともに栗笠に移ってきた。福地神社も字仲田にあったが、現在地、栗笠区字村内地内に遷座した。
栗笠に渡し場があった。
栗笠保育園で花まつりを行なっていた。
「多芸輪中の暮らしと水害」によれば、栗笠で昭和34年の伊勢湾台風後に災害救助法が発動され、牧田川金草川の合流地点で自衛隊の給水所が作られた。
栗笠には、土地成金はおらず、豪商がいた。

Posted in その他, 交通, 信仰, 笠郷, 経済 | Tagged , , , | Leave a comment
表示位置は福地神社の現在地を示している。