石碑

象鼻山から立花金属工業養老工場の間の多良街道沿いに立つ一本松の根元に道標があった。
道標は多良街道と南宮道の交差点、字三ツ杁と字北川原の字境にあった。
この道標は、昭和30年頃の土地改良に伴い移動された。移動したのは土地改良を請け負った養老の業者の下請けで
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養老町養老の沢田には沢田防砂工記年碑がある。未調査のため、詳細は不明である。

養老町養老の勢至には近畿日本鉄道株式会社建立の道標がある。未調査のため、詳細は不明である。

養老町養老の京ヶ脇には田中竹次郎之碑がある。未調査のため、詳細は不明である。

丁石は、神社仏閣や名所などへの距離を示した道標の一種である。養老の滝までの「瀧道」と言われた道筋には滝20丁から滝1丁までが建てられていた。明治の養老公園開発時の道路拡幅などにより、数基の道標の位置が分からなくなった。
正慶寺(養老164)の上がり口に「左た
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