信仰

広幡地区の東岩道のあたりには、地元のお寺である常性寺(じょうせいじ)の門徒の他、西福寺(さいふくじ)、大垣市野口町の聚楽寺(じゅらくじ)の門徒がいる。
岩道には全部で4軒ほど、浄土真宗から日蓮宗へ宗派を変えた家があった。
他所門徒が多い理由は分からない。常
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牧田川(まきたがわ)は大垣市から養老町と安八郡輪之内町を抜けて揖斐川に合流する一級河川である。
牧田川は昔は現在より西方を流れており、字将棋頭(しょうぎがしら)の西と養老山の山裾である桜井の間を通り、南の勢至方面へ流れていた。
牧田川は普段は水量が少ないが
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養老町の橋爪(はしづめ)は大多数が他門徒である。橋爪在住のA氏の東側の家は、大垣木戸の専光寺門徒、北側の家は徳願寺門徒、西の家は正覚寺門徒である。他にも押越(おしこし)の西福寺、五日市(いつかいち)の林覚寺、安久(やすひさ)の徳願寺、表佐村(垂井町)の宝光寺な
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象鼻山の東側の山裾に、九十九坊の一つであった念長寺の竹藪が現在も残っている。
橋爪の念長寺、垂井町表佐村(おさむら)の宝光(ほうこう)寺、上石津町一之瀬の天喜(てんき)寺は、九十九坊の出といわれており、養老郡志にも記述されている。また、飯積の光敬(こうきょう
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養老町の象鼻山周辺には万仁寺と清水寺(せいすいじ)の二つの寺があった。昭和47年頃(1972)に始まった土地改良工事の際、県道227号線と象鼻山山麓東側の道との三叉路の交差点付近から万仁寺の礎石が出てきた。礎石は四角くきちんと並んでいたそうである。そのうち良い
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