伝説

島田に鬼河間と呼ばれる河間があった。水もとても冷たく深く、馬が吸いこまれたという話が残っており、そばに地蔵が安置されている。現在鬼河間は残っていないが、浸み出しが北側の一間幅の新川に流れている。
高田の地名の由来ははっきりとしない。奈良時代には高田という地名があったとか、地方豪族であった高田首新家(たかたのおびと・にいのみ) に由来するという説がある。ただ、高田首がこの辺りに住んだという記録はない。
押越と高田の境界は江戸時代から変わっていない。
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久々美雄彦(くくみおひこ)神社は、現在は祭神を三柱祀るが、元々は四柱だった。何神様だったかは忘れたが、一柱は大垣市上石津町乙坂の神社に譲った。総代は年に数回の当番仕事がある位で特に権威がある訳ではない。
久々美雄彦神社の祭りでは、昭和7,8年頃は親戚をよんで
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柏尾では毎年10月18日に観音さん祭りが行われ、存徳寺の住職がお務めをする。
観音さん祭りは養老むかし話に掲載されている大悲観音のお祭りである。
養老むかし話の「柏尾の観音」によれば、以下の話が残されている。
昔、大悲観音を背負ったお坊さんが柏尾で一休み
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9月の第2日曜日に下笠薬師堂の祭りを下笠区全体で行う。
江戸時代の中頃の水害で下笠薬師堂の仏様が知多半島まで流れ、今は常滑市海音寺で浜薬師として祀られている。返してもらうようかけあったが、薬師堂に返ってきたのは別の仏様であった。浜薬師は60年に1度にしか開帳
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