長島一揆に連れて行かれたお地蔵
養老町の石畑の飛地であった鷲巣白山神社の西、通称二軒在家(字石畑)にはお地蔵さんがあった。教如上人(きょうにょしょうにん)の命を受けた、上石津町の唯願寺(ゆいがんじ)のご住職と門徒らが長島一揆に参戦する時に、このお地蔵さんを戦地へ運び、鎧を掛けて人のように見せ [...]
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
伝説
養老町の石畑の飛地であった鷲巣白山神社の西、通称二軒在家(字石畑)にはお地蔵さんがあった。教如上人(きょうにょしょうにん)の命を受けた、上石津町の唯願寺(ゆいがんじ)のご住職と門徒らが長島一揆に参戦する時に、このお地蔵さんを戦地へ運び、鎧を掛けて人のように見せ [...]
養老神社と行宮神社(養老神社御旅所)の例祭は10月8日に行われる。2010年の様子は以下の通りである。 養老神社では、神事が13:15から始まる。白石の住民で組織された雅楽会が神事の際、雅楽の奉納を行っていた。現在雅楽は継承されておらず、録音テープによる奉納 [...]
上方388-1の上あたりに弘法井戸と言われた井戸があったが埋まってしまった。
「養老町の昔ばなし」という本に、京ヶ脇のタイモン屋敷という話があり、大正時代の作家、田中セイゾウ氏(漢字不明)の話をもとに田中育次氏がまとめた。タイモン屋敷は京ヶ脇周辺を多右衛門屋敷もしくは、太右衛門屋敷と呼んでいたという資料があったが、どのような資料かは失念 [...]