養老町の農協
農業協同組合は、昭和20年に民営化されたが、それまでの農業会時代は国家公務員だった。全国農業協同組合中央会については今も人件費のみ国が支払っている。 信用農業協同組合連合会(信連)は農業会時代からあるが、その頃は米の統制が主で、金融業務はあまり行われていなか [...]
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
多芸東部
農業協同組合は、昭和20年に民営化されたが、それまでの農業会時代は国家公務員だった。全国農業協同組合中央会については今も人件費のみ国が支払っている。 信用農業協同組合連合会(信連)は農業会時代からあるが、その頃は米の統制が主で、金融業務はあまり行われていなか [...]
磁鉄鉱は養老山でも少量だが採取できるという意見があった。また、正覚寺(安久113)付近の、現在は名神高速道路の通っているところで金屑が発見されており、その辺りで釣鐘を鋳たのかもしれないといわれている。
玉泉院には古い地蔵や落武者の墓がある。谷汲山華厳寺(揖斐川町)で管長をしていた住職もいるが、名前は不明である。 玉泉院は1300年代後半の創建ではないかと思う。
宇田の大通寺のあたりにもとは直江の田んぼのなかにあった地蔵が置かれていた。また、大通寺の敷地内に宇田城跡があり、1950年頃は広さ8畳間程、高さ1m前後の土盛りが残っていた。