養老町全域

応順寺は享禄2年(1529)に小倉から移転し、宝暦4年(1754)に火災により御堂が焼失している。ご本尊は無事だった。「高樹山(こうじゅさん)」と山号がついたのは明治初期かそれ以降ではないかと思う。蓮如上人500回忌の折に作成された、由緒、沿革などをまとめた資
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宇田では伊勢代参を1980?1990年頃に取りやめた。豊も2000年頃には行わなくなった。仁位では2010年現在も伊勢代参を行っている。昔は村を出て、多芸橋まで代参者を迎えに行ったが、やがて村の端の自転車屋(宇田174-1)までになり、現在は社務所での出迎えと
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杉本では粥占は昔から行っていない。

橋爪では現養老サービスエリア付近の、広堤(ひろづつみ)という旧牧田川の堤防が伊勢神宮からの御札のお迎えをする場所であった。
橋爪の伊勢代参には村の男性の戸主のみが参加した。橋爪の4つの組から2名ずつ計8人を抽選で選出し、旅費は村が負担した。お供えのするめや米
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安久でも、伊勢参りは続けられており、総代と宮当番2人が伊勢神宮へ参拝して御札を頂いてくる。迎えの儀式は上部に御幣を付けた笹を立て、御札を須賀神社に納めた後、社務所で全員で酒を飲む。最近では御札を断る家もある。