神明神社(瑞穂)
瑞穂の神明神社は江戸時代に根古地新田の八幡神社内から移動したのが始まりである。年中行事は正月、4月の野上がり、6月の種まき、10月の秋祭り、11月の感謝祭などがある。昔は10月11日~13日まで3日間の盛大なお祭りだったが段々と規模が小さくなってきた。
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
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瑞穂の神明神社は江戸時代に根古地新田の八幡神社内から移動したのが始まりである。年中行事は正月、4月の野上がり、6月の種まき、10月の秋祭り、11月の感謝祭などがある。昔は10月11日~13日まで3日間の盛大なお祭りだったが段々と規模が小さくなってきた。
松永与三郎の三男、松永玄遊(まつなが げんゆう)という人物が、戸田家の前の大垣城主氏家卜全(うじいえ ぼくぜん)の所へ大場から養子に行った。職業は医者であった。その後松永与三郎家の子孫は途絶えた。
小坪の地主は片野弥佐武郎(かたの やさぶろう)氏であった、息子は片野悦造(かたの えつぞう)氏である。
根古地城が建っていたと目される辺りの地名、例えば根古地区字城屋敷(しろやしき)などは、城跡であることを思わせるものである。