南小倉では伊勢参りは一時途絶えたが昭和の中頃に復活して以来、伊勢の内宮、外宮と石清水八幡宮は部落としてお参りしている。
左義長は平成に入ってから3世代交流の場として行っている。子供たちに天筆を書かせ、1時頃に左義長の火をつけて餅を焼く。5時頃に代参迎えをして、次年度の代参者を5~6人くじ引きで決める。代参の経費の内、祈祷料は部落で持ち、交通費は各自で負担する。
天筆=子供たちの書初め。
表示位置は南小倉の燈明を示している。
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
南小倉の代参と左義長
南小倉では伊勢参りは一時途絶えたが昭和の中頃に復活して以来、伊勢の内宮、外宮と石清水八幡宮は部落としてお参りしている。
左義長は平成に入ってから3世代交流の場として行っている。子供たちに天筆を書かせ、1時頃に左義長の火をつけて餅を焼く。5時頃に代参迎えをして、次年度の代参者を5~6人くじ引きで決める。代参の経費の内、祈祷料は部落で持ち、交通費は各自で負担する。