口ヶ島では粥占いは今でもやっている。照り、里芋、早稲(わせ)、中稲(なかせ)、晩稲(おくて)、小麦、大豆などの出来を占う。粥占いに使用するお釜は2つあったが現在は1つ。天明の飢饉(1783)の時にお粥を炊いて村人に配った。左義長も行っている。

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表示位置は口ケ島の八幡神社境内を示している。