明徳簡易水道は昭和20年ごろに引かれ、明徳のみで使用されてきた。今も水道組合が残っている。日比建創(明徳289-5)の近くに水源がある。ほとんどすべての家で町営水道と合わせて上水道管が2本ある。下水道が完備されたのは高田に次いで町内2番目である。また、4mほど地下に水脈があるため各戸とも井戸を掘っていたが、現在はほとんど使われていない。明徳の中でA氏(明徳95)のあたりが一番高く、向かいの家は低かったため、少し雨が降ると井戸から水があふれ出ていた。
表示位置は明徳簡易水道を示している。
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
明徳の生活水
明徳簡易水道は昭和20年ごろに引かれ、明徳のみで使用されてきた。今も水道組合が残っている。日比建創(明徳289-5)の近くに水源がある。ほとんどすべての家で町営水道と合わせて上水道管が2本ある。下水道が完備されたのは高田に次いで町内2番目である。また、4mほど地下に水脈があるため各戸とも井戸を掘っていたが、現在はほとんど使われていない。明徳の中でA氏(明徳95)のあたりが一番高く、向かいの家は低かったため、少し雨が降ると井戸から水があふれ出ていた。