五日市の北に、川に挟まれて将棋の先のようになっている地域があり、かつては多芸村高畑将棋頭という地名であった。
昔五日市の辺りは水田はなく、大河原という地名だった。
五日市の名前の由来は、栗笠の船着場に来ていた海産物や、関ヶ原などからの収穫物を売りに、5日ごとに市が立っていたためである。元々は五日市場といっていた。

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表示位置は大河原を示している。