色目川の水利権は大坪より上流も大坪が全て所有していた。室原は山田用水を利用していた。江戸時代以降、色目川(いり)の入り口、大坪地区字田中に水車小屋があり、村人はそこで米を搗(つ)いていた。
大坪の色目川の堤防の桜は、大橋武夫氏の父(治一(じいち)氏)が植えた。
色目川では室町時代(1338-1573 )の頃に瀬替えという、川の付替え工事があった。

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「美濃国絵図西側」参考。 表示位置は字田中の水車小屋を示している。