祖父江の八幡神社の境内には樹齢500年程の松の大木が4~5本あったが、昭和34年(1959)伊勢湾台風や落雷で倒れてしまった。鎮守の森の復活を目指して木を植える活動に取り組んでいる。
「美濃国諸旧記 濃陽諸士伝」(大正4年発行、大衆書房)p.343によれば、祖父江の八幡神社には段海城主の墓があると伝承されている。
実相寺に八幡神社(祖父江)の記録がある。
祖父江八幡神社の神域は養老でも1~2番目の大きな森で、松の大木が4~5本あった。天然記念物級の木が有ったが落雷で倒れた。
表示位置は祖父江の八幡神社を示している。