1920年頃、第一回の耕地整理の折に高低差を利用し、室原旧字柳原地区に池を作り、鯉を放流して釣り堀にした。4月10日から20日間程は魚釣り大会などが催され、露店が出るなどにぎわっていた。12~13町の釣り堀の広さがあった。区で運営しており、収入は区の経費や神社の運営費に使われた。大東亜戦争前まであったが埋められた。瑞穂市穂積や大垣市綾里でも行われていた。

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表示位置は釣り堀があった所を示している。