山田貞策の孫であるA氏は養老町大巻高柳から渡船で川を渡って津島へ嫁いでいった。
大巻高柳で医院を開業していた昭和の始め頃、A氏は高柳と塩田(八開村)の往来は、渡船に自転車を積んで木曽川と長良川を渡って行った。または中堤(県道106号)から治水神社の脇を通り、堤防づたいに塩田のご実家へ帰ったがとても不便だった。
表示位置は大巻高柳の渡船跡を示している。
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
大巻高柳の交通
山田貞策の孫であるA氏は養老町大巻高柳から渡船で川を渡って津島へ嫁いでいった。
大巻高柳で医院を開業していた昭和の始め頃、A氏は高柳と塩田(八開村)の往来は、渡船に自転車を積んで木曽川と長良川を渡って行った。または中堤(県道106号)から治水神社の脇を通り、堤防づたいに塩田のご実家へ帰ったがとても不便だった。