仁位の葬儀
仁位では火葬後のお骨上げのときは喪主が読経するのが通例であったが、悲しみにくれている身内がお経をあげるのは酷だからということで昭和50年後半頃から長老がお経をあげるようになった。
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
地域
仁位では火葬後のお骨上げのときは喪主が読経するのが通例であったが、悲しみにくれている身内がお経をあげるのは酷だからということで昭和50年後半頃から長老がお経をあげるようになった。
橋爪では、友焼きといい村のお世話方の手で亡くなった方を火葬した。 別庄は一箇所に集まって墓地があるが、橋爪は点在している。橋爪村の東に火葬炉があった。 橋爪のA氏の奥様は昭和27年に嫁いできており、その時には現在の養老サービスエリア付近の堤防に車を止め、そ [...]
安久の墓地は牧田川堤防の南と元JAにしみの日吉支店(安久166-1)の西の、2箇所にあった。2010年現在は元JAにしみの日吉支店西の墓地のみが残り、その墓地の西には戦没者を弔う石塔がある。古い墓はない。
45年程前には、宇田から大垣に通うのに、大垣の友江まで自転車で送り迎えをしていた。 昭和30年代に宇田でヤギや牛を飼っていた。牛は賢いので子供ではいうことを聞かないこともあった。ヤギは乳を飲んでいたが、肉を食べることもあった。庭で解体作業をした。 結婚の際 [...]