八幡神社(祖父江)
祖父江の八幡神社の境内には樹齢500年程の松の大木が4~5本あったが、昭和34年(1959)伊勢湾台風や落雷で倒れてしまった。鎮守の森の復活を目指して木を植える活動に取り組んでいる。 「美濃国諸旧記 濃陽諸士伝」(大正4年発行、大衆書房)p.343によれば、 [...]
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
地域
祖父江の八幡神社の境内には樹齢500年程の松の大木が4~5本あったが、昭和34年(1959)伊勢湾台風や落雷で倒れてしまった。鎮守の森の復活を目指して木を植える活動に取り組んでいる。 「美濃国諸旧記 濃陽諸士伝」(大正4年発行、大衆書房)p.343によれば、 [...]
飯田の八幡神社は、養老町字飯田にある。ご祭神は応神天皇、創建年代は不詳である。 飯田では村の行事は少なくなったが、八幡神社の行事は村をあげて行われる。中でも一番大掛かりで、力を入れている行事は、10月の秋祭りである。2006、2007年頃までは10月10日に [...]
上江月の地蔵は大水の時に上流から流れてきて拾われたものを村境の堤防に祀ったという説と、疫病が流行ったので子どもを守るために地蔵を購入して祀ったという説がある。
江月の地蔵祭りは上江月、中江月、下江月、縦江月(たてえつき)4つの瀬古が全て8月24日に行っている。紅灯篭(べにどうろう)を江月全体の集落の戸数である、98個を4瀬古がそれぞれ灯す。 江月の地蔵祭りは、かつては下江月にて合同の地蔵祭りを行っていたが昭和50年 [...]
白竜や庚申の石碑が飯田の小畑川堤防沿いにある。 小畑川の所にある庚申塔は本来は水子の供養のために立てられたものである、そのお参りに来る人が水子の供養に来たと周りから悟られないように庚申塔とした。