浄徳寺
浄徳寺(じょうとくじ)は養老町若宮42番地にある浄土真宗の寺である。明治42年(1909)に道場として創建され、昭和21年(1946)寺号浄徳寺となった。本尊は阿弥陀如来である。 浄徳寺では、春と秋に永代経、12月に報恩講を執り行う。寺総代は村の選挙で決め、 [...]
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
祭礼
浄徳寺(じょうとくじ)は養老町若宮42番地にある浄土真宗の寺である。明治42年(1909)に道場として創建され、昭和21年(1946)寺号浄徳寺となった。本尊は阿弥陀如来である。 浄徳寺では、春と秋に永代経、12月に報恩講を執り行う。寺総代は村の選挙で決め、 [...]
一色の行事は元旦、春祭り、田植え祭り、秋葉さん、燈明祭り、本祭りなどである。本祭りは10月の第2日曜日に行うが、参加者は多くなく、総代と宮当番くらいである。祭りでは下笠の宮司に祝詞をあげてもらう。
一色では班で地蔵盆を執り行っている。地蔵堂をお守されているのは近隣の10軒である。地蔵盆の参加者の話では昭和初期には今と同じ場所に、すでにお地蔵さんが祀られていたようだが、それ以前のことやお地蔵さんの由緒については不明である。 以前はA氏が一人で守をされてい [...]
西林寺は元々は南濃町津屋の山脇という所に建っており、西林坊といった。 養老町の浄土真宗の寺の中には天台宗から転派した所も多いが、西林寺は元々浄土真宗で、改宗したという記録は無い。西林寺の門徒は現在6軒である。 「堂宇修理にあたり沿革を概誌する」という冊子に [...]
南小倉では8月24日に地蔵盆を行う。小倉724のお地蔵と南小倉の観音寺境内の地蔵がある。