祭礼

大場の虫送りは、7月の終わり頃に、昭和20年頃まで行われていた。
昔は、地主の家が持ち回りで場所を提供し、酒と麩のつまみで虫送り行事を行った。藁と竹で10数mの大松明を作って、虫を退治するのが目的だが、行事の起こりは虫に乗り移った平実盛の霊を西の京へ送り返そ
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大場では2010年現在も伊勢参りが行われている。代参者が朝から伊勢へ詣で、午後5時に燈明橋で帰ってきた代参者を出迎え、大場の南宮大社に御札を納めた後に八幡神社の社務所でも御札が納められ、会食が開かれる。

大巻の粥占いについてはその言葉自体を聞いたことがない。

大巻では戦前までは虫送り神事を行っていた。大きい松明に火を付け、地区内を回り堤防へ上がって虫を堤防に送り、最後はその松明を燃やしていた。

大巻では8月23日に小坪排水機近くで地蔵祭りが行われる。提灯を飾ったり、近所の子供におやつを配るなどしていたら、次第に他地域の子供も集まるようになった。