養老山地の磁鉄鉱
磁鉄鉱は養老山でも少量だが採取できるという意見があった。また、正覚寺(安久113)付近の、現在は名神高速道路の通っているところで金屑が発見されており、その辺りで釣鐘を鋳たのかもしれないといわれている。
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
養老町全域
磁鉄鉱は養老山でも少量だが採取できるという意見があった。また、正覚寺(安久113)付近の、現在は名神高速道路の通っているところで金屑が発見されており、その辺りで釣鐘を鋳たのかもしれないといわれている。
豊の氏神である吉田神社は総本宮を京都に持つが、祭礼などは豊周辺の神社と同様に行われる。京都の吉田神社への代参はしていない。吉田神社の秋の祭礼では1970年頃まで手筒花火を打ち上げていた。吉田神社には神明神社が合祀されており、また天満神社が東に隣接している。本来 [...]
西徳寺は開基してから約630年を経過し、平成22年の現住職で22代目となる。長享元年(1487)に初代住職が亡くなったとの記録がある。転派して浄土真宗になる寺院が多いが、西徳寺は開基から浄土真宗の末寺として列している。本堂は再建後180年程経過している。濃尾地 [...]
玉泉院には古い地蔵や落武者の墓がある。谷汲山華厳寺(揖斐川町)で管長をしていた住職もいるが、名前は不明である。 玉泉院は1300年代後半の創建ではないかと思う。