大坪の庄屋三宅家は天保の頃(1830~1843)に多良から移住してきた。
大坪や飯ノ木は天領で、庄屋が二人いた。二人庄屋制度という。
大坪では江戸時代に、小作の方が得であると判断した人が酒を持って地主に田畑を提供することがあった。
祖父江では報恩講や伊勢参り、左義長を行っている。
祖父江の左義長は八幡神社の境内で1月15日、粥占と同じ日に行っている。夏祭りは子供会を中心に、氏神の境内で住民総出で行っている。
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
大坪の庄屋三宅家は天保の頃(1830~1843)に多良から移住してきた。
大坪や飯ノ木は天領で、庄屋が二人いた。二人庄屋制度という。
大坪では江戸時代に、小作の方が得であると判断した人が酒を持って地主に田畑を提供することがあった。
祖父江では報恩講や伊勢参り、左義長を行っている。
祖父江の左義長は八幡神社の境内で1月15日、粥占と同じ日に行っている。夏祭りは子供会を中心に、氏神の境内で住民総出で行っている。