江戸時代に、多良の旗本三家(西高木、東高木、北高木)の内、西高木家家臣の水行奉行、中島黒右衛門(なかしま くろえもん)氏が、主従関係にあったと思われる星田家を伴って瑞穂の枠池に移住した。中島氏は最初に枠池の辺りを開拓した人物である。
星田家は枠池で7軒ある。
享保年代(1716-1735)の頃の中島氏の先祖代々の墓がある。

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瑞穂の神明神社は江戸時代に根古地新田の八幡神社内から移動したのが始まりである。年中行事は正月、4月の野上がり、6月の種まき、10月の秋祭り、11月の感謝祭などがある。昔は10月11日~13日まで3日間の盛大なお祭りだったが段々と規模が小さくなってきた。

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松永与三郎の三男、松永玄遊(まつなが げんゆう)という人物が、戸田家の前の大垣城主氏家卜全(うじいえ ぼくぜん)の所へ大場から養子に行った。職業は医者であった。その後松永与三郎家の子孫は途絶えた。

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小坪の地主は片野弥佐武郎(かたの やさぶろう)氏であった、息子は片野悦造(かたの えつぞう)氏である。

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根古地城が建っていたと目される辺りの地名、例えば根古地区字城屋敷(しろやしき)などは、城跡であることを思わせるものである。

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