覚林寺
覚林寺(かくりんじ)は、養老町大野641番地にある浄土真宗の寺で、大永2年(1522)の創建である。本尊は阿弥陀如来である。 覚林寺は安永2年(1773)に村内で寺を建てる話が盛り上がり、本堂が再建された。その40年後、宝暦12年 (1762)に鐘楼が建設さ [...]
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
地域
覚林寺(かくりんじ)は、養老町大野641番地にある浄土真宗の寺で、大永2年(1522)の創建である。本尊は阿弥陀如来である。 覚林寺は安永2年(1773)に村内で寺を建てる話が盛り上がり、本堂が再建された。その40年後、宝暦12年 (1762)に鐘楼が建設さ [...]
昭和38年頃の西岩道の葬儀では、西岩道の三昧に火炉があり村人の手によって火葬が行われたが、町営の斎苑ができてからその火炉は取り壊された。
養老町広幡の西岩道には牛馬頭観音がある。未調査のため、詳細は不明である。
西岩道湊は九里半街道の南側、金草川にあった湊で、江戸時代中頃より大正年代まで利用されていた。
養老町広幡の西岩道には念仏堂がある。未調査のため、詳細は不明である。