神明神社(瑞穂)
瑞穂の神明神社は江戸時代に根古地新田の八幡神社内から移動したのが始まりである。年中行事は正月、4月の野上がり、6月の種まき、10月の秋祭り、11月の感謝祭などがある。昔は10月11日~13日まで3日間の盛大なお祭りだったが段々と規模が小さくなってきた。
タギゾウくんの養老ノート・・・養老町で見聞きした様々な情報を、テキスト・画像・位置を基に掲載しています。
行事
瑞穂の神明神社は江戸時代に根古地新田の八幡神社内から移動したのが始まりである。年中行事は正月、4月の野上がり、6月の種まき、10月の秋祭り、11月の感謝祭などがある。昔は10月11日~13日まで3日間の盛大なお祭りだったが段々と規模が小さくなってきた。
飯積の八幡神社で山車の幕や人形浄瑠璃に使われた人形の頭や衣装、花火の調剤道具がみつかった。2010年現在は、多芸公民館にて保管されている。
養老山の土地を白石、押越、島田、直江で争い、代官所で裁判が行われた。 養老山に直江の土地があり、その部分は小谷山(おたにやま)と呼ばれる。小谷山では、薪、牛馬の餌になる草などを採った。直江には鍛冶職人が多く住んでいたといわれ、燃料となる薪が直江の山から取れる [...]
金屋の春日神社では「どじょうまつり=土壌祭り」という行事が行われていた。