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平成30年度薩摩義士夏季慰霊法要のお知らせ。
2018.08.10
平成30年8月13日の午前9時より、根古地薩摩工事義歿者墓(雨天は天照寺)において、薩摩義士夏季慰霊法要が執り行われます。
会場である根古地薩摩工事義歿者墓(養老町根古地地内)は、地元では浄土三昧とも呼ばれており、宝暦治水工事で亡くなった24名の義士が埋葬された場所です。
昭和34年に起こった集中豪雨と伊勢湾台風の翌年、災害復旧工事の際に遺骨が納められた甕が発見されました。
猛暑の中、毎年100名以上の参拝者が法要に訪れます。
一般の方も参加自由ですので、是非多数の参拝をおまちしています。
タギゾウくんのクイズラリー2018。
2018.07.19
明日より「夏休みタギゾウくんのクイズラリー2018」がはじまります。
このイベントは、夏休み期間中(7/20~8/31)に、チラシ掲載の文化遺産クイズポイントを訪れ、正解を10点以上集めるとタギゾウくん特別賞がもらえるというものです。
今回のテーマは「広幡(ひろはた)」!!
役場からは少し離れますが、昨年10月に東海環状線の養老インターが開通し、さらなる発展が期待される地域です。
そして、今回の特別賞は、サブローくん角皿。
クイズラリーはどなたでもご参加いただけますが、特別賞は先着100名様限定です。
詳細については、電子書庫のパンフレットのコーナーにチラシを掲載しております。
ダウンロードして印刷したものでもご参加できますので、こちらもぜひご活用ください。
なお、スマートフォンアプリ「タギゾウくんの養老ナビ」のマップ画面下にあるイベントマークを選択すると、スペシャルヒントを見ることができます。
こちらも是非ダウンロードし、ご活用ください。
猛暑日が続いています。熱中症に気をつけて、無理せず楽しく参加してくださいね。
「タギゾウくんの養老ナビ」が新しくなりました。
2018.07.02
この度、セキュリティ対応のため「養老ナビ」のアップグレードを実施しました。
本日より、アップグレード版アプリを配信します。アプリのストアで「養老ナビ」と検索、もしくは以下のURLよりダウンロードのうえ、新しくなった養老ナビをお楽しみください。
ios版 https://itunes.apple.com/jp/app/id1399490655?mt=8
andoroid版 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.com.yoro
また、今回のアップグレードに伴いデザインの変更や新機能の追加などを行ったため、紹介ページもリニューアルしました。こちらもあわせてご覧下さい。
一点、気をつけていただきたいのは、このアップグレード版は旧アプリにおいて取得したスタンプのデータが自動では引き継がれません。
お手数をおかけしますが、取得したスタンプのデータの引き継ぎが必要な方は旧アプリのユーザー名とパスワードをお控えのうえ、 ns_support@nakasha.co.jpまで引き継ぎ希望のご連絡をお願いいたします。
その後、詳しい引き継ぎ手順をご連絡させていただきます。
今後とも「タギゾウくんの養老ナビ」をよろしくお願いします。
火打石ワークショップを開催します。
2018.06.29
養老町教育委員会では、今年もNPO法人ニワ里ねっとさんの協力の下、養老町こども歴史ワークショップ「養老石で火をおこそう」を開催します。
江戸時代など、マッチやライターがまだなかったころ、人々は「火打石」を使って火を起こしていました。
そして、養老産の火打石は、質が良く、とても人気があったそうです。
実際に、名古屋城の家老屋敷があった名古屋城三の丸遺跡ではたくさんの養老産チャートが出土しています。
今年のワークショップでは、火打石を使った火おこし体験のほか、木の摩擦を利用して火をつける「きりもみ式」火おこしにも挑戦していただきます。どちらが大変か、ぜひ体験してみてください。
日時:平成30年7月29日(日)午前9時30分から11時30分頃まで
会場:養老町石畑のふれあいセンター養老(養老町石畑1560-5) 現地集合
講師:名古屋市教育委員会 学芸員 水野裕之先生
その他:参加費無料、定員は20組50名まで。当日に使用した火打石と火打金はプレゼント。
1組につき高校生以下1名を含んでいただき、養老町教育委員会生涯学習課0584-32-5086までお申し込みください。
夏休みの自由研究の題材にもぴったりなので、ぜひ親子などでご参加ください。
(下の写真は「きりもみ式」火おこしの様子です。)
マイタケ原木の伏せ込み。
2018.06.28
養老町教育委員会では、象鼻山の間伐材を利用し原木マイタケを育てるワークショップを行っています。
本日、日吉小学校4年生のみんなと校庭でほだ木の伏せ込みを行いました。
日吉小学校での伏せ込みは昨年も行ったのですが・・・残念ながらマイタケは出ませんでした。
今年はそのリベンジも兼ねて、校庭だけではなくプランターにも伏せ込みを行いました。
今年の樹種はサクラとクヌギ。どちらも、過去に収穫できている実績があるので、期待できます。
うまくいけば、9月の下旬頃にたくさんのマイタケが収穫できるはず。
そして、そんな体験を通して象鼻山などの地元の自然に興味を持ってくれる子が増えていくと、うれしいです。
昨年の2月のワークショップでマイタケの原木をお持ち帰りいただいた方も、そろそろ伏せ込みの時期です。
手順など不明な点がありましたら、養老町教育委員会生涯学習課32-5086までご連絡下さい。
明日から「記憶の光跡展」がはじまります。
2018.05.17
明日から、養老町歴史文化資源 企画展覧会「記憶の光跡展」ーレンズ越しにつながる養老町の歴史とあたらしい未来ー がはじまります。
メイドイン・ヨーロー実行委員会の方々に頑張っていただいたおかげで、今日の夕方には準備もほぼ終わりました。
今回のために、オランダ人芸術家のジョシュアさんが撮影した写真の枚数はおよそ千枚。
その中から選りすぐりの写真を展示しました。
中には、僕たちが日頃見ているなんでもない風景も巧みに切り取られています。
ぜひ足をお運びいただき、養老町の魅力を再発見してください。
展覧会の詳細はこちらをご覧ください。
今週末は高田祭です。
2018.05.16
今週末の5月19・20日(土・日)は高田祭です。
高田祭は、江戸時代から続く愛宕神社(あたごじんじゃ)の例祭です。
祭りでは、岐阜県有形民俗文化財に指定されている三輌の曳やま(車偏に山)が、祭神に随行する形で高田の町を巡ります。
見所は、昨年から本楽の日(日曜日)に行われている、三やま曳き寄せ奉芸です。
道幅が狭い高田の町では三輌が横一列に並ぶことは非常に難しいのですが、車輪が静止したままでも屋台が回転できる構造を活かして三やまを引き寄せます。
奉芸を見逃さないために、事前にスケジュール表をチェックしておきましょう。
先日、神楽の公開練習を見学してきましたが、本番さながらの熱が入った練習に、見ている側も心が熱くなりました。
本番は盛り上がること間違いなしです。今週末はぜひ高田祭にお出かけ下さい。
なお、祭りの詳細についてはこちらも参考にしてください。
教育委員会主催の企画展覧会も同時開催しています。
企画展「記憶の光跡展」を開催します。
2018.05.14
養老町教育委員会では、今週末に行われる高田祭に合わせて、企画展覧会を開催します。
この展覧会は、貴重な観光資源でもある養老町の文化財を国内外に広く発信することを目的とし、外国人芸術家が撮影した養老町の写真を展示する、初の試みです。
今回、お願いした写真家/アーティストのジョシュア ホーゲンボーム氏は、先週から養老町入りしており、自転車で町内を移動しながら写真を撮影していました。
もしかしたら、そんな姿を目撃した人もいるかもしれませんね。
展覧会の詳細は以下のとおりです。
養老町の歴史文化資源 企画展覧会「記憶の光跡展」
ーレンズ越しにつながる養老町の歴史とあたらしい未来ー
日時:5月18日(金)~22日(火)10:00~16:00(19・20日は高田祭)
会場:養老町高田161-1 西町・安田邸
主催:養老町教育委員会 共催:メイドイン・ヨーロー!実行委員会
協力:早稲田大学建築学科 古谷・藤井研究室[早稲田大学創造理工学部建築学科]
どのようなものや風景が展示の題材に選ばれるかはわかりませんが、外国人芸術家の視点を通して、養老町の文化財の新たな魅力・価値が発見できるような展覧会、そしてアートになっていると思います。
今週末、高田祭に遊びに来られた方は、ぜひ展覧会も覗いてみてください。
象鼻山のヤマツツジ。
2018.05.02
今日の午前中に養北小学校の6年生のみんなと象鼻山に登りました。
社会科学習における現地見学ということで、象鼻山古墳群の説明を一時間ほどさせて頂きました。
写真を撮れなかったのが残念ですが、みんなとても興味をもってくれた様で、最後は時間切れになるほどたくさん質問していただきました。
天候等の理由で、全部の質問に答えることができなかったので、どうしても聞きたい!という人は役場に遊びに来てください。
写真は、象鼻山山頂にあるヤマツツジ開花の様子です。
ヤマツツジはかつて象鼻山にたくさん自生していましたが、シカなどの食害により、ほとんどその姿を見ることができなくなりました。
そんなヤマツツジのある景観を少しでも取り戻そうと、地元橋爪地区の方々が山頂に防護柵を設置し、その中に毎年少しずつ植樹しています。
まだまだ課題はありそうですが、いつの日か象鼻山全体にこの朱色の花が咲き広がることを夢見ています。
明日からのゴールデンウィーク後半戦、ぜひ象鼻山にも遊びに来てください。
緑色の桜。
2018.04.16
養老町石畑にある浄誓寺で、緑色の桜が見頃を迎えています。
この桜は、御衣黄(ぎょいこう)桜と呼ばれ、開花当初は淡い黄緑色、徐々に黄色に変化していき、やがて花の中心部が赤く染まっていくのが特徴。
ソメイヨシノより遅い4月中旬~下旬頃が見頃です。
遠くから見たら葉桜かと思いましたが、今が満開だったのですね。
このめずらしい名前の御衣黄桜。
名前の由来は、緑色の花びらが、平安時代の貴族が着ていた衣服の色「萌黄色」に近いことによるそうです。
現在は全国で見られるようですが、浄誓寺では現住職のお母様が今から60年以上前に、奈良県の園芸店から苗木を取り寄せたことがはじまりとのこと。
今ではすっかり、ご住職が浄誓寺の名木とおっしゃるまでに大きく成長しました。
ちなみに、このほかにも浄誓寺には養老町天然記念物に指定されている「イヌマキ」「ワビスケ」があります。
近隣にお住まいの方の迷惑にならないようご配慮の上、ぜひ、近くにお立ち寄りの際はご覧ください。
橋爪大神宮と金毘羅社の遷座祭。
2018.01.31
1月21日(日)、養老町橋爪にて大神宮と金毘羅社の遷座祭が行われました。
遷座後も上り養老サービスエリアの側にあることに変わりありませんが、現在工事中の養老スマートインター建設に伴い、約50m南東へ移動しました。
大神宮と金羅社は、今回の遷座で少なくとも2度目の遷座となります。
もともと大神宮と金毘羅社は、旧牧田川堤防上に80mくらい離れてあったそうですが、昭和40年7月15日に、上り養老サービスエリアの側に揃って移され、それから50年余りたち、今回再び移動しました。
地元の方のお話によると、もともと旧牧田川堤防上にあった金毘羅社の位置というのは、今回移された場所とほとんど変わらないそうです。
ということは、金毘羅社はもとの位置に戻ってきたのですね。
ちなみに、橋爪の金比羅社で思い出すのは、子どもたちのよもぎだんご遊びによってつくられた土台の穴。
90歳の方のお話によると、小学生の頃、地域のお兄さんお姉さん達のまねをして、みんなで金毘羅社の周りに集まり、よもぎだんご遊びをしたそうです。
この遊びでは、女の子がよもぎだんごを作るお母さん役、男の子は敷いたムシロに座り、よもぎだんごが出来るのを待つお父さん役になっておままごとをします。
よもぎをすりつぶしておだんごを作るには時間がかかり、長く待たされる男の子は「まだかーまだかー」と待ちくたびれ、ようやく2、3㎝のおだんごが完成した女の子は「はい、召し上がれ!」と葉っぱのお皿におだんごをのせて男の子のところまで運びました。
そして、男の子は「ああ、うまいうまい!」とおだんごを食べるまねをしたそうです。
地元の方にお話を聞く前は、コツコツとよもぎをすりつぶす地道なおだんご作りの過程から、なんだか根気がいりそうに感じていましたが、おだんご作りの最中も子どもたちは役になりきり、夫婦の会話をしたりとても楽しく遊んだそうです。
この金毘羅社土台の穴は、現在も見ることができます。
ぜひ、近くを通りかかった方は見てみてください。
養老町の遺跡紹介をしています。
2017.12.25
養老町役場1階ロビーにおいて、養老町ロビー展示「養老町の遺跡紹介」を行っています。
期間は12月16日から1月15日です(年末年始除く)。
今回のミニ展示では、町内遺跡の紹介と、出土した土器などを展示しています。
前回の「養老町の教科書展」に引き続き、養老町教育委員会が所蔵し普段は公開していない史料をご覧いただく機会になればと思いますので、わずかではありますが、役場にお越しの際はどうぞご覧ください。
養老改元1300年記念展覧会が終了しました。
2017.12.01
先週日曜日に「養老改元1300年記念展覧会 養老の歴史1300年Let’sタイムトラベル!」が終了しました。
開催当初の週末は2週連続で台風が接近するなど悪天候が続きましたが、開催期間後半からはお天気にも恵まれ、多くの方に足を運んでいただくことができました。
今回開催した展覧会は、タイトル通り、元正天皇がこの地へ行幸された1300年前から現代までの養老の歴史をたどる展示内容でした。
展覧会をご覧いただけた方は養老の1300年間の歴史をぐるっと巡った「タイムトラベラー」ということで、見学者全員に「タイムトラベラー認定証」を進呈したのですが・・・
なんと期間中に誕生したタイムトラベラーの数は5834人!
多くの方にご来場いただきありがとうございました。
そして、少しでも養老の歴史やそれぞれの地域の歴史を身近に感じていただけたら嬉しいです。
ちなみに、シアター映像「養老公園が誕生するまで」は、展覧会期間が終了しても、親孝行のふるさと会館(養老公園内)にて引き続き上映しておりますので、会場にお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
山口俊郎先生の37回忌法要。
2017.11.24
明日11月25日は、養老町出身の音楽家、山口俊郎先生36回目の命日です。
先日11月22日には、山口俊郎先生顕彰会により37回忌法要が執り行われました。
山口俊郎先生は、養老町高田常盤町に生まれ、昭和56年に80歳で他界されるまで1000曲以上の作品を手がけた人物。
キングレコード専属の音楽家となり、多くの歌手の個性を発掘し輝かせた作曲家でした。
そんな山口俊郎先生のお墓には、墓石の隣に先生の言葉が刻まれた石碑が建っています。
その言葉とは「うたハ世の人にあり」。
この言葉に纏わるエピソードは見つけられなかったのですが、今なお多くの方に愛される先生の人柄に少し触れられた気がしました。
昔の教科書を展示しています。
2017.11.21
養老町役場1階ロビーにおいて、養老町ロビーミニ展示「養老町の教科書展」を行っています。
期間は11月15日(水)から12月15日(金)です。
ミニ展示では、明治時代に発行された日本地理の教科書や、養老町に伝わる滝のお水がお酒になった孝子伝説が掲載された教科書などを展示しています。
展示している教科書のうち、養老町に関係があるページを複写した、閲覧用資料も置いておりますので、役場にお越しの際は、どうぞご覧ください。
岐阜県文楽・能大会なかつ川2017に、室原文楽が出演しました。
2017.11.16
11月3日(金)、中津川市にて開催された「第22回岐阜県文楽・能大会なかつ川2017」に、養老町から室原文楽が出演しました。
他の出演団体に比べ、舞台や人形が小さな室原文楽の上演は、きっと多くの方の印象に残ったのではないでしょうか。
室原文楽の今大会上演外題は「絵本太功記 十段目 尼ヶ崎の段」。
私も特別に蛙の鳴き声だけ担当させていただいたのですが、舞台裏で蛙の鳴き声を鳴らすだけの出番だったにもかかわらず、とても緊張し、場面の雰囲気を感じる余裕は全くありませんでした。
ただ、舞台に立ち、魂を込めて人形を遣う出演者の皆さんの白熱した様子が、いつもより近い場所で感じられ、とても貴重な経験になりました。
大会関係者の皆様、当日会場にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
室原文楽は、毎週木曜日(第1木曜日を除く)午後7時から、養老町の室原自治会館において練習を行っております。
もし興味を持たれた方は、お気軽に見学にお越しください。
「養老の歴史1300年Let'sタイムトラベル!」
2017.10.25
先週末より、養老公園にて「養老改元1300年記念展覧会」を開催しています。
タイトルは、「養老の歴史1300年Let’sタイムトラベル!」です。
西暦717年、奈良時代の女帝 元正天皇は、養老の地へ行幸されました。元正天皇はこの地の美しい泉に感銘を受け、元号を「霊亀」から「養老」へ改元されました。この出来事は、当町の成り立ちに強い影響を与え、元号が町名にも取り入れられています。
今年2017年は、養老改元から1300年という記念すべき節目の年を迎えます。元正天皇はなぜこの地へ行幸され、「養老」と改元されたのでしょうか。また明治13年、養老公園はどのような願いを込められ開設されたのでしょうか。
わたしたちのまち、養老町の礎となった「元正天皇の養老改元」、「養老公園の開設」に焦点をあてながら、養老の歴史を振り返り、わたしたちの今を知る旅に、、皆さん一緒に出かけましょう!
【日時】2017年10月21日(土)~11月26日(日) 10時~16時(月曜休館)
【会場】親孝行のふるさと会館(養老公園内)
【主催】養老改元1300年祭実行委員会
展覧会の詳細はこちら
獅子連中の心意気。
2017.10.24
10月1日(日)、養老町栗笠の福地神社祭礼において、栗笠の獅子舞の奉納がありました。
栗笠の獅子舞は、養老町唯一の岐阜県指定無形民俗文化財で、福地神社の祭礼において毎年奉納されています。
今年の奉納では、昨年から獅子舞の練習をはじめた地元の小学生2人が、「大廻り」という基本の舞をはじめて披露しました。
先輩たちの舞にくらべると、まだまだ・・・といった感じではありますが、先輩たちの隣で最後までひたむきに舞う2人の姿勢を見ていると、栗笠の獅子連中の心意気が次の世代に受け継がれていく様子を見るようで、胸が熱くなりました。
来年の奉納では、この2人がどんな舞を披露してくれるのかとても楽しみになる反面、わたしもこの2人のがんばりに負けないようもっとがんばろうと思いました。
マイタケの収穫。
2017.09.29
養老町教育委員会では、象鼻山で伐採した木を再利用してキノコを育てるワークショップを毎年継続して行っています。
今年の7月頃、象鼻山の近くにある日吉小学校の4年生のみんなとマイタケのほだ木の伏せ混みを小学校の校庭で行いました。
例年のデータによれば、9月下旬頃にはマイタケが顔を出しているはず・・・・そう思い、本日、森林文化アカデミーの先生や生徒の方々と日吉小学校へ見に行きました。
みんなで寒冷紗に顔を突っ込んで、くまなく探したのですが、まだ出ていないようでした。
去年まで伏せ込みを行っていた養老町広幡地区の畑では、すでにたくさんのマイタケが発生し、収穫できているのに、なぜでしょうか。
森林文化アカデミーの先生によれば、日吉小学校の伏せ込み場所は、環境も良いし、みんなのお世話の仕方も間違っていないので、少し遅れているだけで、来週には出てくるはずだそうです。
決して希望を捨てず、待ちたいと思います。
2月のワークショップに参加したみなさんも、マイタケが出ていれば是非、養老町教育委員会まで一報ください。
下の写真は、広幡地区の畑で今日収穫したマイタケです。昨年(2016年)伏せ込んだもので、樹種はサクラです。600グラムの大物でした。
室原文楽の蛙の鳴き声。
2017.09.22
9月9日(土)、養老改元1300年祭事業 室原地区「地域の日」が開催され、室原文楽の上演がありました。
上演された外題は「絵本太功記十段目 尼ヶ崎の段」。
このお話は、本能寺で主君の小田春長を死に追い込んだ武智光秀と、旅の僧に扮した真柴久吉が登場するお話なんですが・・・
その中で、光秀が竹薮に潜んで身を隠し、周囲の様子を伺っている場面があります。
そのとき、「小田の蛙の鳴く音をば、とどめて敵に悟られじと」という語りとともに、舞台からは「ゲロゲロ」と蛙の鳴き声が聞こえてきます。
この蛙の鳴き声、保存会の方が舞台裏で鳴らしているものなのですが、どのように表現していると思いますか。
あまりに本物のようにきこえるので、生きている蛙の鳴き声を録音して・・・と考えられる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、その正体「貝がら」なんです。
下の写真のように、貝がらの凹凸をこすり合わせて音を出すんだそうです。
音を出すときのコツは、手で貝を包み込み音をこもらせること。
そして高い音と低い音と交互に鳴らすことで、一組の貝で2匹の蛙を表現できるんだそうです。
ちなみに、貝の種類は赤貝で、むかしは、湯のみの裏(高台)をこすり合わせることで蛙の鳴き声を表現していたこともあったんだそうです。
私も挑戦してみたのですが、すばやく貝がらをこすり合わせることで、より蛙の鳴き声らしくなることがわかりました。
そんな室原文楽ですが、11月3日(金)文化の日に、中津川市の東美濃ふれあいセンターにて、次の上演の機会を控えています。
お越しいただける方は、ぜひ耳を澄まして蛙の鳴き声を聞いてみてください。
お待ちしています。