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タギゾウくんのクイズラリー2021。
2021.07.20
明日より「夏休みタギゾウくんのクイズラリー2021」がはじまります。
このイベントは、明日7月21日から8月31日までに、チラシ掲載の文化遺産クイズポイントを訪れ、正解を10点以上集めると、養老町役場にてタギゾウくん特別賞がもらえるというものです。
どなたでも参加いただけますが、特別賞は先着100名様限定です。
今回のテーマは「池辺(いけべ)」!!
ちょっと広いですが、川湊跡や宝暦薩摩義士関係史跡など、たくさんの歴史文化遺産がある地域です。
そして、今回の特別賞は、象鼻山古墳群のイメージキャラクターをあしらった、「ぞうびさんのなかまたちランッチョンマット」です。しかも、2種類から選べます!また、全問正解者には「養老博士認定カード」もプレゼントします!
詳細については、電子書庫のパンフレットのコーナーにチラシを掲載しております。ダウンロードして印刷したものでもご参加できますので、こちらもぜひご活用ください。
なお、スマートフォンアプリ「タギゾウくんの養老ナビ」のマップ画面下にあるイベントマークを選択すると、スペシャルヒントを見ることができます。
こちらも是非ダウンロードし、ご活用ください。
特別賞の引き替え場所は、養老町役場3階・生涯学習課窓口です。
新型コロナウイルス感染症予防のため、マスクをして来てくださいね。
全問正解の強者を、お待ちしています!
「タギゾウくんの養老ナビ」が新しくなりました。
2018.07.02
この度、セキュリティ対応のため「養老ナビ」のアップグレードを実施しました。
本日より、アップグレード版アプリを配信します。アプリのストアで「養老ナビ」と検索、もしくは以下のURLよりダウンロードのうえ、新しくなった養老ナビをお楽しみください。
ios版 https://itunes.apple.com/jp/app/id1399490655?mt=8
andoroid版 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.com.yoro
また、今回のアップグレードに伴いデザインの変更や新機能の追加などを行ったため、紹介ページもリニューアルしました。こちらもあわせてご覧下さい。
一点、気をつけていただきたいのは、このアップグレード版は旧アプリにおいて取得したスタンプのデータが自動では引き継がれません。
お手数をおかけしますが、取得したスタンプのデータの引き継ぎが必要な方は旧アプリのユーザー名とパスワードをお控えのうえ、 ns_support@nakasha.co.jpまで引き継ぎ希望のご連絡をお願いいたします。
その後、詳しい引き継ぎ手順をご連絡させていただきます。
今後とも「タギゾウくんの養老ナビ」をよろしくお願いします。
スマートフォンアプリを統合しました。
2015.06.16
スマートフォン向けに配信していた「タギゾウくんの養老ナビ」と「タギゾウくんの養老ツアー」の2つのアプリケーションを1つに統合しました。
ベースは「タギゾウくんの養老ナビ」です。
これまでの機能はそのままで、トップページから、2つのサービスを選択できるように変更しました。
ただ、一つだけ気をつけていただきたいのが、「タギゾウくんの養老ツアー」のユーザー名とパスワード。
「養老ツアー」は7月末をもって配信を終了いたしますので、スタンプを引き継ぐ場合、新しい「タギゾウくんの養老ナビ」に、以前と同じユーザー名とパスワードでログインする必要があります。
これを機に、デザインや使い方にも改良を加え、さらに、NaviCon対応カーナビであれば、タギゾウくんが示す文化遺産情報をカーナビに情報送信し、ルート案内も受けられるようになっていますので、ぜひ、新しくなった「タギゾウくんの養老ナビ」を試してみてください。
ひまわりの迷路H26。
2014.08.05
養老町中央公民館の北側、養老町石畑の田んぼの一角で、今年もひまわり迷路大会の準備が進められています。
本番は、今週の土曜日の午前7時30分から。
どなたでも参加できますし、「タギゾウくんの養老ナビ」にも期間限定で情報登録してありますので、ぜひ足を運んでみてください。
クイズラリーの情報を養老ナビに登録しました。
2014.07.17
来週からはじまる「タギゾウくんのクイズラリー」にあわせて、養老ナビにクイズポイントの情報を登録しました。
21日から公開する予定です。
クイズポイントは全部で23カ所で、分類はイベントになります。
ちなみに、掲載している情報は、クイズ内容、位置、ヒントの3つ。
このうちヒントについては現地周辺でないと見ることができない設定になっています。
ただ、内容は、かなりあまくしてありますので、ヒントを活用すれば全問正解も夢ではありません。
ぜひ、試してみてください。
今週末は高田祭です。
2014.05.12
金屋の道標。
2014.04.14
養老町金屋の青少年集会所の敷地内に、一部地下に埋没していて読めないところがありますが、西面「すぐ 養老 高田 道(以下不明)」、東面「すぐ大垣(垣の字の半分以下不明)」、南面「右 御井神社 せきが原(以下不明)」と刻まれた道標が建っています。
この道標、建てられたのは明治13年(1880)で、元は旧養老街道沿いにあったのですが・・
その後、現在地に移転されてきました。
道標の内容からすると、金屋や直江を東に抜けて、旧養老街道に接続していた部分が元位置でしょうから、名神高速道路の新設工事が移転の原因でしょうね。
ちなみに、現在地は、この道標の南面に記された御井神社の跡地になります。
この道標の情報は、「タギゾウくんの養老ナビ」などにも掲載してあります。
興味のある方は、ぜひ、一度現地を訪ねてみてください。
宇田西の道標。
2014.04.08
養老町の宇田西には、燈明の足元に道標が建てられたT字路があります。
この道標、向かって手前の南面には「右 あか坂 大かき 左 宮代 表佐 たるい」と刻まれ、西面には「右 たかた やうろふ道」と刻まれているのですが、北面には案内がなく、西面でも左に曲がったときの案内がありません。
これは、石の形が悪いことや、立ち止まりよく見れば、道がどこに続くのか分かるためといった理由ではなく・・
この道が主に高田と垂井を結ぶメインルートであり、ここで道がくの字に折れ曲がっていたことがその原因になります。
つまり、この道案内を必要とする人の多くが垂井と高田を往来する人だったということです。
ちなみに、高田と大垣を往来するメインルートは別にあり、直江や飯田を経由していました。
この道標の情報は「タギゾウくんの養老ナビ」にも掲載してあります。
興味のある方は、ぜひ現地を訪ねてみてください。
「養老ツアー」と「養老ナビ」の公開。
2014.04.01
「タギゾウくんの養老ツアー」と「タギゾウくんの養老ナビ」が、独自のアプリケーションとしてAppStoreからダウンロードできるようになりました。
無料です。
まだ改善が必要な部分はありますが、これまでに養老町教育委員会が収集してきた、たくさんの文化遺産情報への案内サービスが受けられますので、ぜひ試してみてください。
田中道麿翁の墓。
2013.11.05
今年も、田中道麿翁顕彰会役員による、道麿翁の墓地参拝が行われました。
ちなみに、現在の道麿翁の墓は、名古屋市平和公園の常端寺墓域内にあるのですが・・
平和公園には、ものすごい数のお墓があるので、その中から目当てのお墓を探すのは大変です。
ということで、この機会に合わせ、田中道麿墓の情報をタギゾウくんの養老ナビに登録しました。
これで、もう道に迷う心配はありませんね。
はじめての方も、安心してお参りできると思いますので、近くに寄られた際は、ぜひ、道麿翁のお墓にも足を伸ばしてみてください。
養老ナビに、クイズラリーの情報を登録しました。
2013.07.18
来週からはじまる「タギゾウくんのクイズラリー」にあわせ、「タギゾウくんの養老ナビ」に14カ所のクイズポイントの情報を公開しました。
分類はイベントになります。
掲載している情報は、クイズ内容、位置、ヒントの3つで、このうちヒントについては現地周辺でないと見ることができない設定になっています。
ただ、ヒントの内容は、かなりあまくしてありますので、ぜひご活用ください。
H25夏休みタギゾウくんのクイズラリーの準備2。
2013.07.08
養老町教育委員会では、7月22日から8月30日にかけて実施する「夏休み タギゾウくんのクイズラリー」に向けて、現在14ヶ所のクイズポイントの情報を「タギゾウくんの養老ナビ」に登録しています。
これにより「タギゾウくんの養老ナビ」を使っていただいている方は、
①クイズがある文化遺産までのルート案内
②クイズのヒント
の2つの優遇措置が受けられるようになります。
それほど大きなアドバンテージではないですが、チラシのみで挑戦するライバルよりは、ちょっとだけ有利だと思います。
ただ、クイズのヒントは、現地周辺にたどりつかないと見ることができない設定になっているので、ご注意ください。
なお、このイベントの詳細については、今月の中頃には、改めて当ホームページとチラシでお知らせいたします。
もうしばらく、お待ちください。
明後日から、高田祭がはじまります。
2013.05.16
明後日から、高田祭がはじまります。
今年は、高田祭が本来行われていた日である、5月18・19日の開催。
これによって、何か変化があるわけでもないのですが、平成14年(2002)以来のことなので、ちょっと特別な気がしますよね。
この高田祭にあわせ、養老町教育委員会でも、「タギゾウくんの養老ナビ」に情報を登録しました。
日曜日の天気がすこし心配ですが、ぜひ、この週末は高田祭にお出かけください。
養老ナビ情報の追加17。
2013.03.12
先月末、「タギゾウくんの養老ナビ」に、新たに210件の文化遺産情報を登録しました。
養老町文化遺産情報活用実行委員会が今年度に進めてきた事業の成果です。
これにより、これまであまり注目されてこなかったような文化遺産についても、その内容や位置をご紹介できるようになりました。
歩いてすぐの距離にも、これまで知らなかった文化遺産がたくさんあると思いますので、ぜひ一度、試してみてください。
今年の白鳥情報。
2013.01.07
先週、今年も養老町江月に白鳥が飛来しているという情報をいただきましたので、期間限定で「タギゾウくんの養老ナビ」に、この情報を公開しました。
比較的、見つけやすいそうなので、ぜひルート案内機能を使って、探しに行ってみてください。
白石区のたき道道標。
2012.11.14
養老町の白石区には、民家の石垣に組み込まれてしまった、ちょっと変わった道標があります。
これは、養老の滝への道を示す道標で、表面には「左滝え」「享保三年(1718)六月十一日秀園」と刻まれています。
養老改元から約1000年後に、建てられたものということですよね。
そして、当時の滝への道が、白石を通っていたことも、今に示してくれています。
あと、ここでもう一つ気になるのが、この道標が設置された享保三年が、岡本喜十郎の生家である岡本家が、やがて養老開発の拠点となる白石の土地を、押越村から譲り受けた年であること。
ひょっとしたら、こうした小さな文化遺産の中に、養老開発の端緒を探るヒントが隠されているのかもしれませんね・・
この道標の情報は、「タギゾウくんの養老ナビ」に登録してあります。
ぜひ、一度現地を訪ねてみて下さい。
「決壊口の碑」の除幕式。
2012.10.11
先日、書庫で、養老町根古地にある「決壊口の碑」の除幕式の写真を見つけました。
昭和49年10月2日に撮影されたものです。
決壊口の碑とは、昭和34年の集中豪雨と伊勢湾台風で、二度にわたって堤防が決壊した場所に、この事実を風化させず、長く後世の戒めとするために建てられた石碑のこと。
町制20周年の記念事業だったみたいですね。
当日はあいにくの天気にもかかわらず、40名ほどの出席があり、決壊当時、水防の陣頭指揮を執り、この石碑の揮毫者でもある内堀保一さんのお孫さんによって除幕が行われました。
それにしても、災害から15年を経て、ようやくこうしたことが実現していることに、改めて災害を克服するまでの苦労が見て取れるような気がします。
この、「決壊口の碑」はタギゾウくんの養老ナビに登録してあります。
まだ、行ったことがない方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
養老ナビに、クイズポイントの情報を公開しました。
2012.07.20
明日からはじまる「タギゾウくんのクイズラリー」にあわせ、「タギゾウくんの養老ナビ」に14カ所のクイズポイントの情報を公開しました。
分類はイベントになります。
掲載している情報は、クイズ内容、位置、ヒントの3つで、このうちヒントについては現地周辺でないと見ることができない設定になっています。
ラリーのライバルに差をつけるためにも、ぜひご活用ください。
道標地蔵。
2012.07.09
養老町船附には、道標地蔵(どうひょうじぞう)と呼ばれる、光背に道標を刻んだお地蔵様があります。
「右 大垣 竹ヶ鼻 左 養老 高田」と刻まれ、これまで移動されたこともないようなので、ちょうどこの旧牧田川堤防の辺りが、大垣市や羽島市と、養老町との分岐点だったんでしょうね。
ただ、いつ造られたのかが分かっていません。
それにしても、どうしてお地蔵様と、道標を一つにまとめてしまったんでしょうね・・
こうした道標を兼ねたお地蔵様は、養老町では今のところ船附だけで、ほかにはちょっと見当たりません。
道標に、往来の安全祈願を兼ねさせたということですかね。
いずれにせよ、もう少し周辺一帯の類例情報がほしいところです。
とりあえず、この道標地蔵についての情報は、「タギゾウくんの養老ナビ」や、「タギゾウくんの養老ノート」にも登録してあります。
よろしければ、ぜひ一度現地を訪ねてみてください。
山口俊郎先生顕彰碑。
2012.07.06
養老町高田にある平成記念公園には、山口俊郎(としろう)先生の顕彰碑が建てられています。
山口俊郎先生は、養老町高田出身の作曲家で、「おんな船頭唄」のほか「男のブルース」「長良川旅情」など、数々の名曲を世に送り出した人物です。
そんな山口俊郎先生の顕彰碑が除幕式を迎えたのは、昭和53年7月21日のことでした。
上の写真が、そのときに撮影されたものの1枚です。
三橋美智也さん、若原一郎さん、三船浩さんといった先生ゆかりの歌手も駆けつけられ、とてもにぎやかな式になったみたいですね。
この顕彰碑の情報は、「タギゾウくんの養老ナビ」に登録してあります。
音符をあしらった作曲家らしい石碑ですので、ぜひ一度現地を訪れてみて下さい。