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山口俊郎先生の37回忌法要。
2017.11.24
明日11月25日は、養老町出身の音楽家、山口俊郎先生36回目の命日です。
先日11月22日には、山口俊郎先生顕彰会により37回忌法要が執り行われました。
山口俊郎先生は、養老町高田常盤町に生まれ、昭和56年に80歳で他界されるまで1000曲以上の作品を手がけた人物。
キングレコード専属の音楽家となり、多くの歌手の個性を発掘し輝かせた作曲家でした。
そんな山口俊郎先生のお墓には、墓石の隣に先生の言葉が刻まれた石碑が建っています。
その言葉とは「うたハ世の人にあり」。
この言葉に纏わるエピソードは見つけられなかったのですが、今なお多くの方に愛される先生の人柄に少し触れられた気がしました。
昔の教科書を展示しています。
2017.11.21
養老町役場1階ロビーにおいて、養老町ロビーミニ展示「養老町の教科書展」を行っています。
期間は11月15日(水)から12月15日(金)です。
ミニ展示では、明治時代に発行された日本地理の教科書や、養老町に伝わる滝のお水がお酒になった孝子伝説が掲載された教科書などを展示しています。
展示している教科書のうち、養老町に関係があるページを複写した、閲覧用資料も置いておりますので、役場にお越しの際は、どうぞご覧ください。
岐阜県文楽・能大会なかつ川2017に、室原文楽が出演しました。
2017.11.16
11月3日(金)、中津川市にて開催された「第22回岐阜県文楽・能大会なかつ川2017」に、養老町から室原文楽が出演しました。
他の出演団体に比べ、舞台や人形が小さな室原文楽の上演は、きっと多くの方の印象に残ったのではないでしょうか。
室原文楽の今大会上演外題は「絵本太功記 十段目 尼ヶ崎の段」。
私も特別に蛙の鳴き声だけ担当させていただいたのですが、舞台裏で蛙の鳴き声を鳴らすだけの出番だったにもかかわらず、とても緊張し、場面の雰囲気を感じる余裕は全くありませんでした。
ただ、舞台に立ち、魂を込めて人形を遣う出演者の皆さんの白熱した様子が、いつもより近い場所で感じられ、とても貴重な経験になりました。
大会関係者の皆様、当日会場にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
室原文楽は、毎週木曜日(第1木曜日を除く)午後7時から、養老町の室原自治会館において練習を行っております。
もし興味を持たれた方は、お気軽に見学にお越しください。
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