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平成24年度の養老町夏祭りの一覧。
2012.07.31
養老町教育委員会で収集した、養老町の夏祭りの情報を下記にまとめてみました。
すでに終了してしまったところは省いてありますが、まだまだたくさん計画されていますので、ぜひ今年の夏は最寄りの夏祭りに参加してみてください。
●高田地区/高田夏祭り/8月3日(金)午後3時~/高田商店街/少雨決行
●養老地区/養老地区喜勢夏まつり/8月5日(日)午前10時30分~/野村典生さん宅東空地/少雨決行
●養老地区/養老地区柏尾夏まつり/8月15日(水)午後2時30分~/存徳寺/雨天決行
●養老地区/養老地区五日市ふれあい夏まつり/8月19日(日)午後7時~/五日市八幡神社 /少雨決行
●広幡地区/広幡地区盆踊り/大会8月14日(火)午後7時~/広幡公民館駐車場/広幡公民館大集会室
●上多度地区/上多度地区盆踊り大会/8月5日(日)午後5時~/上多度小学校グラウンド/中止
●池辺地区/池辺地区盆おどり大会/8月12日(日)午後7時30分~/池辺小学校グラウンド/雨天 池辺小学校体育館
●笠郷地区/笠郷地区盆おどり/8月16日(木)午後7時30分~/笠郷小学校グラウンド/雨天 笠郷小学校体育館
●小畑地区/小畑地区飯田夏まつり/8月4日(土)午後4時~/飯田八幡神社/雨天決行
●小畑地区/小畑地区大坪夏まつり/8月11日(土)午後3時~/大坪集会所/雨天決行
●小畑地区/小畑地区蛇持夏まつり/8月11日(土)午後5時~/蛇持福祉会館広場/雨天決行
●小畑地区/小畑地区江月納涼まつり/8月12日(日)午後6時~/江月八幡神社/19日に延期
●多芸東部地区/多芸東部地区夏まつり/8月4日(土)午後4時~/多芸公民館/雨天決行
●多芸西部地区/多芸西部地区夏まつり/8月12日(日)午後5時~福祉センター/少雨決行(雨天19日に延期)
●日吉地区/日吉地区ふれあい夏まつり/8月4日(土)午後7時~/日吉小学校グラウンド/5日に延期
●室原地区/室原地区ふるさと夏まつり/8月11日(土)午後6時~/室原ふれあい広場/12日に延期
大跡六社神社の狛犬。
2012.07.30
一昔前、養老町大跡の六社神社には、夏になると、ひときわ子ども達に愛される狛犬がいました。
というのも、小学校にプールがなかった昭和40年代頃、大跡の子ども達は夏休みになると、神社の境内隅に作られたコンクート製の防火水槽で遊んでいたからです。
この辺りの防火水槽は、井戸水(湧き水)を利用していて、夏でも水温は15度くらいでした。そのため、すぐに体が冷えてしまい、泳いでいられなくなります。
すると、子ども達は、すぐそばの太陽で温められた狛犬に抱きついて体を温め、また水遊びをしたそうです。
とても楽しい遊びだったでしょうね。
しかし、現在は防火水槽には立ち入れません。
安全面を考慮してのことですが、狛犬だけはちょっとさみしく思っているかもしれませんね・・
迷路大会のお知らせ。
2012.07.27
今年も、養老町中央公民館の北側、養老町石畑の田んぼの一角にヒマワリの迷路が作られていて、明日7月28日(土)には、午前7時30分から午前9時まで、「迷路大会」が開催されます。
これは、遊休地に花などを植えて農用地の荒廃を防ぐための取り組みで、ヒマワリの迷路は今回で4回目を迎えるそうです。
参加者に制限はなく、全員に綿菓子が振る舞われるそうなので、ぜひ挑戦してみてください。
なお、このヒマワリの迷路の情報は、「タギゾウくんの養老ナビ」にも登録してあります。
分類はイベントになります。
場所がよく分からない方は、こちらをご活用ください。
大巻の水質観測所近くにあるお地蔵さま。
2012.07.26
養老町大巻の水質観測所の南東に、個人で管理されている地蔵堂があります。
もとは堤防の上にありましたが、牧田川の堤防整備に伴って現在の水質観測所南東に移されました。
この地蔵堂は、明治時代頃、男の子が生まれず代々養子の家系だった所有者のご先祖が、男の子が生まれることを祈願して建てたもので、願いが通じたのか、最近では、男の子ばかりが生まれるようになったそうです。
そして、あともう一つ気になるのが、この地蔵堂の横に、体が半分埋まってしまっているだるまさん。
このだるまさんも、お地蔵さまと同じ願いを込めて建てられたそうなのですが、誤って、移転作業の時に、体の下半分がコンクリートに埋められてしまいました。
下半身をがっちり固められてしまっただるまさんを眺めていると、なんだか、物言いたげですよね。
この水質観測所の南東のお地蔵さんについては、「タギゾウくんの養老ノート」にも情報登録してあります。
同じ願いをお持ちの方がおられましたら、ぜひお参りに行ってみて下さい。
郷土料理のレシピ保存。
2012.07.25
今年度、養老町教育委員会では、姿を消しつつある郷土料理の記録作成に取り組んでいます。
対象にしている郷土料理は全部で5品で、今日はそのうち「肉めし」という、馬肉とゴボウ、ニンジンを甘辛く煮て、ごはんに混ぜる料理の記録作成を行いました。
この料理は、主に祝い事などがあったときに振る舞われたごちそうで、青年団の集まりや、家を新築するときによく食べられたそうです。
たくさん作って、大人数で食べるのが、おいしく食べるポイントみたいですね。
私は肉めしを食べるのはこれが初めてでしたが、あっさりした馬肉が夏バテ気味の体にちょうどよく、とてもおいしくいただくことができました。
土屋輝雄のスケッチ場所。
2012.07.24
先日の聞き取り調査の中で、養老町高田出身の日本画家である土屋輝雄さんが、よくスケッチをしていた場所があることを教えていただきました。
上の画像が、その場所を撮影したものになります。
今は建て替えられていますが、雰囲気のいい家屋が建っていて、土屋さんは、よくここで熱心にスケッチをされていたみたいですね。
また、その合間には、のぞきに来た子どもたちを、その場に立たせて描いてあげたりすることもあったそうです。
ちなみに、ここで描かれた絵は、平成18年に刊行された土屋輝雄作品集の5ページに掲載されている「風景」という作品になります。
養老町図書館でも閲覧できますので、ぜひ一度ご覧になってみて下さい。
また、このスケッチ場所の情報についても、「タギゾウくんの養老ナビ」に登録してあります。
興味があれば、ぜひ一度足を運んでみて下さい。
西美濃生涯学習連携講座「文楽を楽しもう」を開催しました。
2012.07.23
昨日の日曜日、「文楽を楽しもう」と題して、西美濃生涯学習連携講座の第3回を開催し、約140名の方々にご参加をいただきました。
ちなみに、西美濃生涯学習連携講座というのは、養老町を含む西濃地域11市町が協力して開催している講座のことです。
当日は、講師を室原文楽保存会の方々にお願いし、人形の操作体験や文楽鑑賞に加え、さらに室原文楽を題材にした「タギゾウくんの絵本」も朗読させていただいたのですが、いかがだったでしょうか。
養老町ではお馴染みになってきている室原文楽ですが、西濃地域ではまだまだ初めてという方も多く、町外の方に室原文楽を知ってもらうという点では、よい機会になったような気がします。
私も、文楽鑑賞では、今回だけ特別に、黒子の衣装を着て真柴久吉役を務めさせていただきましたが、人形の高さを保つのが精一杯で、人形の感情を表現する余裕はありませんでした。
ちょっと悔やまれますが、私にとっても貴重な機会になりました。
養老ナビに、クイズポイントの情報を公開しました。
2012.07.20
明日からはじまる「タギゾウくんのクイズラリー」にあわせ、「タギゾウくんの養老ナビ」に14カ所のクイズポイントの情報を公開しました。
分類はイベントになります。
掲載している情報は、クイズ内容、位置、ヒントの3つで、このうちヒントについては現地周辺でないと見ることができない設定になっています。
ラリーのライバルに差をつけるためにも、ぜひご活用ください。
鬼面山谷五郎追悼会が開催されました。
2012.07.19
今週の月曜日(海の日)、養老町鷲巣の専明寺で鬼面山谷五郎(きめんざんたにごろう)の141回忌追悼会が行われました。
鬼面山谷五郎は、養老町鷲巣の出身で、岐阜県で唯一横綱になった人物です。
身長186㎝、体重140㎏という大柄な体格でありながら、人柄は温厚だったようで、故郷である鷲巣村が災害に見舞われたときには、金十両を工面して村人に配ったこともあったみたいです。
追悼会では、そんな鬼面山の業績や人柄に関する説明もあり、参列した地域の小中学生やその保護者さんたちも熱心に聞いておられました。
私もとても勉強になりました。
そして帰り際、ちょっと気になったのが、参加した地域の人たちの中に、鬼面山谷五郎のような体格の大きな人が見当たらなかったこと。
やっぱり、身長186㎝、体重140㎏という体格の人は、今でもそうはいませんよね。
きっと当時はもっと特別だったと思います。
目立っていたでしょうね。
鼻のある象鼻山。
2012.07.18
先週、聞き取り調査にお邪魔したお宅で、昭和30年代前半の象鼻山の写真を見せていただくことができました。
こうした象鼻山の古い写真は、これまでも何度か当ホームページで紹介してきましたが、今回の写真は、僅かではありますが、画像の左隅に象鼻山の鼻が写っているのがポイントです。
象鼻山の鼻は、名神高速道路を造った際に失われ、今では米軍の空中写真くらいでしか見ることができないので、貴重な発見ですよね。
ただ、個人的には、これまで想像していたイメージと、そんなに違いませんでした。
少し前から、養老町教育委員会で使用している象鼻山のロゴマークも、ちょうどいい鼻具合でしたね。
タギゾウくんマグカップ。
2012.07.17
先週末、「タギゾウくんのクイズラリー」の特別賞として、先着100名様にお渡しするタギゾウくんマグカップが養老町教育委員会に届きました。
これで、準備は万端です。
ちなみに、マグカップのカフェ・エレファントというのは、3Dアニメーションのテントくん(象鼻山20号墳イメージキャラクター)のお話しに出てくるお店のことです。
よく分からない方は、ぜひそちらもご覧になってみてください。
タギゾウくんのクイズラリー。
2012.07.13
養老町教育委員会では、養老町の文化遺産をもっとよく知ってもらうために、「タギゾウくんのクイズラリー」というイベントを開催いたします。
このイベントは、夏休み限定(7/21~8/31)の企画で、期間中に文化遺産のあるクイズポイントを訪れ、クイズの正解を5点分集めると、タギゾウくん特別賞がもらえるというものです。
参加者に制限は設けませんので、ぜひご参加ください。
ただ、特別賞引き替えのスタートは、7月23日(月)からで、先着100名様限定になります。
クイズポイントは、養老町内に全部で14カ所設置してあります。
得点数や距離などを考慮して、選択してみて下さい。
一つ例をあげるなら、
前田の碑(2点)+養老町宇田の道標(2点)+押越八幡神社(1点)で5点獲得
といったかんじですかね。
詳細については、電子書庫のパンフレットのコーナーにチラシ(PDF)を記載してありますので、こちらをご覧ください。
また、クイズラリーは「タギゾウくんの養老ナビ」を使って参加すると、ルート案内やヒントといった優遇措置が受けられます。
こちらも、ぜひご活用ください。
ひょうたん細工。
2012.07.12
先週の日曜日、養老町総合体育館で「養老町親と子のふれあい広場」が開催され、60組の親子がひょうたん細工に挑戦しました。
ひょうたんは、孝子伝説に登場することもあって、養老町でもなじみ深いものなのですが、細く狭いひょうたんの口から種を取り出す作業は意外にむずかしく、苦労している親子がたくさんいました。
実際にひょうたんを加工するような機会はまずなく、コツもいるので、しょうがないですよね。
しかし、最後はどの組も、しっかりと種を取り出し、思い思いの絵を描いて、カラフルなひょうたん細工を完成させていきました。
私は今回、自分の作品を作ることができなかったので、また機会をみて挑戦したいと思います。
下のメモは、そんな私の覚書きです。
ひょうたんの入手など、準備にいくつかのハードルがありますが、みなさんもチャンスがあれば挑戦してみてください。
【材料】
ひょうたん・紐(房)・ふた・サンドペーパー・細い棒・絵の具
※ひょうたんは事前準備が必要。実ったひょうたんのヘタ部分に穴を通し、半月ほど水に浸す。ふやかしたひょうたんは、内部のわたが腐ってなくなり、外面の皮はめくれるようになるので、皮を剥がす。その後、自然乾燥させておく。
【作り方】
① 細い棒でひょうたん内部の種をかき出す
② 細かめのサンドペーパーで外面を磨く
③ ひょうたんの表面に自由に絵をかく
④ 乾かす
⑤ 紐を結ぶ
これで完成です!
ネジネジバナ。
2012.07.11
先週のことですが、わが家の庭に突然、ネジネジバナの花が咲きました。
以前は、牧田川の堤防や公園の芝生、道路脇などでよく見かけましたが、最近はあまり見かけなくなっていたので驚きました。
植えた覚えがないので、どこからかやってきたんでしょうね。
ネジネジバナは、ラン科の植物で、桃色の花がらせん状に咲くのが大きな特徴です。
右巻きと左巻きがあり、このネジネジで重心をコントロールしているみたいですね。
一般的には、ネジバナと呼ぶみたいですが、この辺りではネジネジバナやネジリバナと呼ぶことのほうが多い気がします。
また、群馬からお嫁にきた方は、幼い頃「ねじりんぼう」と呼んでいたとおっしゃっていました。
いずれにしても、今では珍しくなってしまった「ネジネジバナ」。
わが家では、鉢に植え替えて、大切に育てることに決めました。
「火打石ワークショップ」参加者募集の終了について。
2012.07.10
平成24年8月26日(日)に実施する「火打石ワークショップ」の申込が定員に達しましたので、参加者の募集を終了させていただきました。
たくさんの申し込み、本当にありがとうございます。
当日は、現地集合・現地解散で、警報等がなければ、雨天でも決行いたします。
会場となる、ふれあいセンター養老の場所がよく分からない方は、養老町教育委員会生涯学習課0584-32-1100までお問い合わせ下さい。
では、当日、会場でお待ちしています。
事故等に気をつけてお越しください。
道標地蔵。
2012.07.09
養老町船附には、道標地蔵(どうひょうじぞう)と呼ばれる、光背に道標を刻んだお地蔵様があります。
「右 大垣 竹ヶ鼻 左 養老 高田」と刻まれ、これまで移動されたこともないようなので、ちょうどこの旧牧田川堤防の辺りが、大垣市や羽島市と、養老町との分岐点だったんでしょうね。
ただ、いつ造られたのかが分かっていません。
それにしても、どうしてお地蔵様と、道標を一つにまとめてしまったんでしょうね・・
こうした道標を兼ねたお地蔵様は、養老町では今のところ船附だけで、ほかにはちょっと見当たりません。
道標に、往来の安全祈願を兼ねさせたということですかね。
いずれにせよ、もう少し周辺一帯の類例情報がほしいところです。
とりあえず、この道標地蔵についての情報は、「タギゾウくんの養老ナビ」や、「タギゾウくんの養老ノート」にも登録してあります。
よろしければ、ぜひ一度現地を訪ねてみてください。
山口俊郎先生顕彰碑。
2012.07.06
養老町高田にある平成記念公園には、山口俊郎(としろう)先生の顕彰碑が建てられています。
山口俊郎先生は、養老町高田出身の作曲家で、「おんな船頭唄」のほか「男のブルース」「長良川旅情」など、数々の名曲を世に送り出した人物です。
そんな山口俊郎先生の顕彰碑が除幕式を迎えたのは、昭和53年7月21日のことでした。
上の写真が、そのときに撮影されたものの1枚です。
三橋美智也さん、若原一郎さん、三船浩さんといった先生ゆかりの歌手も駆けつけられ、とてもにぎやかな式になったみたいですね。
この顕彰碑の情報は、「タギゾウくんの養老ナビ」に登録してあります。
音符をあしらった作曲家らしい石碑ですので、ぜひ一度現地を訪れてみて下さい。
古い写真の撮影場所。
2012.07.05
養老町教育委員会では、聞き取り調査にあわせて、古い写真の情報収集も行っています。
上の写真は、そんな中で見せていただいた写真の一つになります。
お話を伺ったかんじでは、昔の養老町内の様子を撮影したものであることは間違いなさそうなんですが・・
どこを撮影したものかについては、所有者の方もあまり詳しく把握されておられませんでした。
木製の火見櫓や自動車の様子から、たぶん昭和10年代か、20年代くらいのものですよね。
こういうケースは、古写真の情報収集をしていると意外に多く、その都度、後からよく知っていそうな方をあたって教えていただくようにしているのですが、この写真だけは、いまだにはっきりしたことが分かっていません。
私としては、これは揖斐川右岸堤から南を向いて撮影した写真で、奥に写っている橋は今尾橋であるような気がするのですがいかがでしょうか・・
中には、養老町烏江付近ではないかという意見もあり、いまいち決め手に欠ける状態です。
とりあえず、今尾橋が造られた年や、奥にうっすら写る鉄塔を手掛かりに、もう少し調べてみようと思っています。
「タギゾウくんのクイズラリー」の準備2。
2012.07.04
養老町教育委員会では、夏休み(7/21~8/31)に実施する「タギゾウくんのクイズラリー」に向けて、現在14ヶ所のクイズポイントの情報を「タギゾウくんの養老ナビ」に登録しています。
これは「タギゾウくんの養老ナビ」を使っていただいている方をちょっぴり優遇するためで、この機会に当アプリケーションの周知を図るのが目的です。
具体的には、
①クイズがある文化遺産までのルート案内
②クイズのヒント
の2つが利用できるようになります。
それほど大きなアドバンテージではないですが、チラシのみで挑戦するライバルに、ちょっと差をつけることができると思います。
とはいえ、クイズのヒントは、現地周辺にたどりつかないと見ることができない設定になっているので、ご注意ください。
なお、このイベントの詳細については、今月の中頃には、改めて当ホームページとチラシでお知らせいたします。
もうしばらく、お待ちください。
お定飯(おじょうはん)。
2012.07.03
わが家では、毎月1日と14日の朝、お寺さんにお参りに来てもらっています。
この日が、先祖の月命日にあたるためです。
こうしたお参りのことを、この辺りでは、お定飯(おじょうはん)と呼んでいて、お仏壇の前で「阿弥陀経」「正信偈」「御文さん」を読んでいただくのですが・・
いろいろお聞きしていると、住職に座敷の縁側から上がってもらうところや、玄関から上がってもらうところがあったり、お参りの後、コーヒーを出したり、抹茶を出したりするところがあるみたいですね。
うちでも、紅茶をお出ししたりすることがあります。
本当は、もっとちゃんとした決まりがあるんでしょうね・・
しかし、うちがお世話になっているお寺さんは、その家の都合の良いようにと言ってくださるので、ついそれに甘えてしまっています。
ただ、それでも、わが家にとってお定飯は特別な日。
いつもご先祖さまへの感謝の気持ちを込めてお勤めしています。