養老町の歴史文化資源の発見・普及を目指して設立した当ホームページは、「私たちが暮らす養老町への関心を喚起すること」を目的に運営しています。

養老町の歴史文化資源

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西美濃古代皇族の歩み探訪事業・令和3年度調査成果報告会を実施します。

2022.02.01

fuwanosekiato.jpg
関ケ原町と養老町は、令和2年度より「西美濃古代皇族の歩み探訪事業実行委員会」を組織し、両町に残る古代皇族に関連した歴史資源や文化財の広域連携調査を、3ケ年計画で実施しています。
2年目に当たる今年度は、壬申の乱・天皇の東国行幸について調査を進めており、以下の日程で令和3年度調査の成果報告会を実施する運びとなりました。

今回も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点より、定員が60名までと少めではありますが、養老町と関ケ原町をはじめ多くの方々にご参加いただき、西美濃地域の古代の実像に迫りたいと思います。

また、関連イベントとして、西美濃古代皇族の歩み探訪事業・令和3年度広域ウォ-キングも企画しています。いずれも詳細は、チラシ(PDF)をご確認下さい。

〈調査成果報告会〉
○演題
西美濃古代皇族の歩み探訪事業・令和3年度調査成果報告会
「壬申の乱と東国行幸 古代天皇の行路」

○日程
令和4年3月19日(土)13:30~16:00

○会場
養老町上多度プラザ(養老町上多度公民館)
〒503-1262 養老町小倉258番地2(駐車場あり)

○定員
60名(事前予約制、参加無料)


〈広域ウォーキング〉
○日程
【養老町】令和4年2月23日(水・祝)9:00~12:00
【関ケ原町】令和4年3月5日(土)9:00~12:00

○定員
各20名(事前予約制、参加無料)

○申し込み・問い合わせ先(全てのイベント)
養老町教委育委員会事務局生涯学習課 
0584-32-5086(平日のみ8時30~17時15分)

象鼻山古墳群美化作業に参加しました。

2021.11.22

象鼻山美化作業(R4.11.21).jpg


昨日、象鼻山古墳群周辺美化作業に参加してきました。

これは、象鼻山古墳群の環境維持のため、地元橋爪区の象鼻山整備促進協議会が中心となり、山頂の草刈りや倒木処理、登山道の整備などの作業が、7月と11月の年2回実施されているものです。

昨日は僕も倒木処理班に混じり、倒れた木などを古墳の上からどける作業を行いましたが、とても大変でした。

作業の中には危険を伴うものもあり、協議会のメンバーが高齢化していることからも、教育委員会としてもっとできることがないかと考えさせられました。

山頂では紅葉がピークを迎えており、とてもきれいでした。

このモミジやカエデも、今から約40年前に地元の方々が植樹をしたもので、地元の方々の努力があって、きれいな象鼻山が維持されているのだと、改めて感じることができた半日でした。

11月下旬ですが、小春日和が続いています。みなさんもぜひ地元が大切にしている象鼻山へ登って、紅葉を楽しんでみてください。

象鼻山山頂モミジ.jpg

クイズラリー特別賞の配布が終了しました。

2021.08.04

おじぎタギゾウ.jpg

「なつやすみタギゾウくんのクイズラリー2021」の特別賞「ぞうびさんのなかまたちランチョンマット」の配布が本日終了いたしました。

多数のご参加をいただき、ありがとうございました。

もっとたくさん用意できれば良かったのですが、チラシにもあるように先着100名様限定なので、ご了承ください。

特別賞の配布は終了してしまいましたが、クイズラリー開催期間は8月31日までです。

満点の養老博士カードはまだまだありますので、お気軽に生涯学習課まで答え合わせにお越し下さい。

タギゾウくんのクイズラリー特別賞の残り。

2021.07.29

おじぎタギゾウ.jpg

今年のクイズラリーの特別賞が残り僅かとなりました。
景品のお渡しは、先着順となっていますので、ご了承ください。

参加を検討している方は、ぜひお早めに正解を10点集めて生涯学習課窓口までお越し下さい。

タギゾウくんのクイズラリー2021。

2021.07.20

クイズラリー2021

明日より「夏休みタギゾウくんのクイズラリー2021」がはじまります。

このイベントは、明日7月21日から8月31日までに、チラシ掲載の文化遺産クイズポイントを訪れ、正解を10点以上集めると、養老町役場にてタギゾウくん特別賞がもらえるというものです。
どなたでも参加いただけますが、特別賞は先着100名様限定です。

今回のテーマは「池辺(いけべ)」!!
ちょっと広いですが、川湊跡や宝暦薩摩義士関係史跡など、たくさんの歴史文化遺産がある地域です。

そして、今回の特別賞は、象鼻山古墳群のイメージキャラクターをあしらった、「ぞうびさんのなかまたちランッチョンマット」です。しかも、2種類から選べます!また、全問正解者には「養老博士認定カード」もプレゼントします!

詳細については、電子書庫のパンフレットのコーナーにチラシを掲載しております。ダウンロードして印刷したものでもご参加できますので、こちらもぜひご活用ください。

なお、スマートフォンアプリ「タギゾウくんの養老ナビ」のマップ画面下にあるイベントマークを選択すると、スペシャルヒントを見ることができます。
こちらも是非ダウンロードし、ご活用ください。

特別賞の引き替え場所は、養老町役場3階・生涯学習課窓口です。
新型コロナウイルス感染症予防のため、マスクをして来てくださいね。

全問正解の強者を、お待ちしています!

西美濃古代皇族の歩み探訪事業・令和2年度調査成果報告会、満席のお知らせ。

2021.06.29

おじぎタギゾウ.jpg


先日、このホームページにてお知らせしました、西美濃古代皇族の歩み探訪事業・令和2年度調査成果報告会「ヤマトタケルと伊吹の荒ぶる神」が、満席となりました。

予約できなかった方は、申し訳ありませんでした。コロナ禍ということもあり、人数制限を設けさせていただいたこと、ご理解いただければと存じます。

お申込みをいただけた方は、健康面等に十分気を付けてお越しください。

西美濃古代皇族の歩み探訪事業・令和2年度調査成果報告会を実施します。

2021.06.11

不破関跡調査風景


養老町教育委員会では、昨年度より関ケ原町と協力し、西美濃地域に残る古代皇族に関連した歴史資源や文化財の広域連携調査を行っています。

新型コロナウイルスの感染拡大状況もあり、なかなか調査の成果を公表する機会がありませんでしたが、この度、以下の日程で令和2年度調査の成果報告会を実施する運びとなりました。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、定員は60名とやや少ないですが、養老町と関ケ原町をはじめ多くの方々にご参加いただき、ヤマトタケル伝承時代の西美濃地域に思いを馳せていただきたいと思います。


〈演題〉西美濃古代皇族の歩み探訪事業・令和2年度調査成果報告会
    「ヤマトタケルと伊吹の荒ぶる神」

〈日時〉令和3年7月11日(日) 午後1時30~4時30分

〈会場〉関ケ原町歴史民俗学習館
    (関ケ原町大字関ケ原894-28)

〈申し込み先〉関ヶ原町地域振興課 0584-43-1112
※定員60名、事前予約制、6月14日(月)より受付開始

詳しくはチラシを参照してください。


また、今年はヤマトタケル伝承より少し時代は下り、壬申の乱や元正・聖武天皇の行幸などにスポットを当て、共同調査を継続しています。上の写真は、関ケ原町にある不破関跡の現地調査の様子です。

今年度末に、令和3年度調査の報告会も計画していますので、こちらもぜひ楽しみにしてください。

矢橋六郎の作品集。

2021.05.31

矢橋六郎大理石モザイク作品集の画像


先日、大垣市より「矢橋六郎大理石モザイク作品集」を寄贈いただきました。

矢橋六郎(1905~1988)は、現在の大垣市に生まれ、東京美術学校(現・東京藝術大学)で油彩画を学んだ後、日本のモザイク作家の代表として活躍した人物です。晩年には、岐阜県の教育委員長も務め、郷里の文化振興にも寄与しました。

名古屋駅前「大名古屋ビルヂング」のモザイク壁画など、多くの作品を残していますが、実は、養老町役場ロビーの個性的な壁面も「養老の滝」を主題とした、矢橋六郎の作です。

作品集は、養老町図書館で管理していますので、ぜひ、一度手に取ってみてください。

そして、改めて役場ロビーのモザイク壁画も見に来てください。

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リニューアル

2021.03.26

おじぎタギゾウ.jpg


養老町教育委員会では、明日の土曜日に、養老町の歴史文化資源HPの発信力を強化するためのリニューアルを行います。


具体的には、サポートが終了したツールへの対応や、外国語ページの追加、WEBアクセシビリティの向上などを行ったほか、新たなコンテンツとして、「養老公園の歴史」を追加しました。

「養老公園の歴史」では、140年に亘る歴史資料の中から、過去の絵図や、昭和の養老公園で撮影された動画なども紹介しています。

これまでの内容を大きく変えるリニューアルではありませんが、ぜひ引き続き「養老町の歴史文化資源」をよろしくお願いいたします。

下笠浄誓寺の狭間が修復されました。

2021.01.19

joseiji_sama.jpg

今年度行っていた、下笠の浄誓寺にある狭間(さま)の修復が完了しました。


浄誓寺の狭間は、江戸時代の彫刻師、彫忠(本名:早瀬忠兵衛、高田出身)の作で、養老町の有形文化財に指定されています。
過去には地震で落下するなど、多くの傷みが目立っていましたが、これまで本格的に修理した記録はなかったそうです。


今年度、本堂修理の計画があり、それにあわせて狭間の修復を行いたいと浄誓寺のご住職から相談があったため、養老町文化財保護事業補助金を活用して頂きながら、修復を行うこととなりました。


先日、その修復完了に立ち会わせていただきましたが、きれいに金箔押しが施されたおかげで、彫られた龍が輝いており、より立体的となった印象を受けました。江戸時代の完成当初はこんな感じだったのかな・・・と少し妄想が膨らみました。
毎年、笠郷小学校の児童が見学に訪れるそうで、今年からきれいになった彫刻を見てもらえると、住職さんがうれしそうに語っていました。


一般の見学も大丈夫だそうなので、コロナ禍のため外出する機会は少ないかもしれませんが、立ち寄る機会があればぜひ実物をご覧下さい。

役場ロビー展示を開催しています。

2020.12.21

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養老町教育委員会では、毎年恒例となってきた役場ロビー展示を、先週末より開催しています。


今年は、「千人塚1号古墳発掘調査速報展」と題し、今夏に調査を行った千人塚1号古墳出土の埴輪(はにわ)を、発掘調査の成果をまとめたパネルとあわせて紹介しています。


埴輪と聞くと、人の形をしたものを想像する方がいるかもしれませんが、最も多く出土するのは円筒埴輪(えんとうはにわ)と呼ばれる筒状・土管状のもので、千人塚1号古墳でもこのタイプの埴輪が出土しました。


展示期間は来年の1月29日(金)までですが、年末年始のお休みの間(12月29日~1月3日)はセキュリティ面を考慮して埴輪を片付けてしまうので、ご注意くださいね。


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千人塚1号古墳範囲確認調査現地説明会を行います。

2020.09.10

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養老町教育委員会では、今年の7月末頃から養老公園近くにある「千人塚1号古墳」の範囲確認調査を行っています。

 

調査も終盤に差し掛かり、千人塚1号古墳は5世紀末~6世紀初頭頃に造られた円墳だということが分かってきました。

時代が特定できたのは、円筒埴輪(えんとうはにわ)が出土したおかげですが、実はこれが養老町において初の埴輪出土事例でした。

 

また、埴輪の他に、葺石(ふきいし)や周溝(しゅうこう)なども確認され、周溝の底までの長さを測ると全長35mにも達し、養老町最大の円墳だと判明しました。5世紀末~6世紀初頭頃という時期だけを見れば、西濃地域でも最大級の円墳と言えます。

 

千人塚1号古墳の周辺は、養老郡志などによれば「多芸野」に比定されており、ヤマトタケル伝承が色濃く残る場所です。

そんな場所に、この規模の円墳が見つかったことから千人塚1号古墳の被葬者の力の大きさが想像されます。

 

以上のように、大きな成果がでた千人塚1号古墳範囲確認調査の現地説明会を、以下の内容で実施いたします。

日時:令和2年9月13日(日)午前10時~11時30分頃まで

場所:千人塚1号古墳範囲確認調査現場(養老町養老1228-2)

※現地に駐車場がありませんので、「ひょうたん会館」前駐車場(養老町鷲巣1646-9)をご利用下さい。

※詳しくは、地図をご覧下さい。

 

予約不要、参加無料です。小雨でも何とか決行し、皆様にぜひ生の現場を見ていただきたいと考えているので、お誘い合わせの上、ご参加ください。

 

もちろん、体調と相談した上、マスク等の新型コロナ対策を徹底してのご参加をお願いいたします。

クイズラリー特別賞の配布が終了しました。

2020.08.06

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「なつやすみタギゾウくんのクイズラリー2020」の特別賞「テントくんはし&ケース」の配布が本日終了いたしました。

 

多数のご参加をいただき、ありがとうございました。

 

今年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、小中学校の夏休みが短縮となり、クイズラリーの開催期間も短くなっていたため、どれくらいの方に参加していただけるか不安でしたが、蓋をあけてみれば、これまでで最も早く特別賞が無くなってしまいました。

 

もっとたくさん用意できれば良かったのですが、チラシにもあるように先着100名様限定なので、ご了承ください。

 

特別賞の配布は終了してしまいましたが、クイズラリー開催期間は8月31日(月)までです。

 

満点の養老博士カードはまだありますので、お気軽に生涯学習課まで答え合わせにお越し下さい。

「テントくんはし&ケース」の残り。

2020.08.06

今年のクイズラリーの特別賞が残り僅かとなりました。

 

まだ企画ははじまったばかりですが、大変人気で早めに無くなってしまうかもしれません。

 

参加を検討している方は、ぜひお早めに正解を10点集めて生涯学習課窓口までお越し下さい。

タギゾウくんのクイズラリー2020。

2020.07.31

quizlally_2020.jpg

 

明日より「夏休みタギゾウくんのクイズラリー2020」がはじまります。

 

このイベントは、明日8月1日から8月31日までに、チラシ掲載の文化遺産クイズポイントを訪れ、正解を10点以上集めると、養老町役場にてタギゾウくん特別賞がもらえるというものです。

 

今回のテーマは「笠郷(かさごう)」!!

やや広めですが、濃州三湊や江戸時代の代官所址など、たくさんの歴史文化遺産がある地域です。

 

そして、今回の特別賞は、象鼻山20号墳のイメージキャラクター、「テントくんのはし&ケース」です。

クイズラリーはどなたでもご参加いただけますが、特別賞は先着100名様限定です。

また、全問正解者には「養老博士認定カード」もプレゼントします!

 

詳細については、電子書庫のパンフレットのコーナーにチラシを掲載しております。

ダウンロードして印刷したものでもご参加できますので、こちらもぜひご活用ください。

 

なお、スマートフォンアプリ「タギゾウくんの養老ナビ」のマップ画面下にあるイベントマークを選択すると、スペシャルヒントを見ることができます。

こちらも是非ダウンロードし、ご活用ください。

 

 

特別賞の引き替え場所は、養老町役場3階・生涯学習課窓口です。

新型コロナウイルス感染症予防のため、マスクをして来てくださいね。

全問正解の強者を、お待ちしています!

土屋輝雄の「雀」と「養老の滝」。

2020.05.01

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先日、東部中学校の先生から、「土屋輝雄さんの絵が学校にある」との連絡がありました。

 

土屋輝雄さんは、養老町高田出身の日本画家で、町内の他の学校にもいくつか作品が残されていることは知っていたのですが・・・東部中学校に輝雄さんの絵があることは把握していなかったので驚きました。

 

やや半信半疑で東部中学校へ確認に行くと、羽ばたく雀をモチーフにしたものと、おそらく養老の滝をモチーフにした大きく立派な絵画が2枚あり、絵の端にはしっかりと輝雄さんの印が入っていました。

 

どちらも紙ではなく、絹に絵を描いた「絹本(絹絵)」と呼ばれるもので、2つの絵を並べると、まるで雀たちが養老の滝に向かって羽ばたいていくような想像を掻き立てられる作品でした。

 

これらの絵が東部中学校にある経緯について詳細は分かりませんでしたが、裏に寄贈者の名前が書かれていたので、これを頼りに調べてみたいと思います。

 

残念ながら、滝の絵には破れがありましたが、雀の絵は良い状態で保存されていたので、今後は東部中学校の校長室に飾っていただけるそうです。

 

新型コロナウイルス感染の拡大が落ち着いた後、東部中学校に行く機会があれば、ぜひご覧になってください。

もちろん、事前に閲覧の許可をとってくださいね。

ロビー展示を開催しています。

2019.12.04

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養老町教育委員会では、今週から役場1階ロビーにて、養老町ロビー展示「飛瀑怪巌の養老公園ー絵図から見た公園の変遷ー」を行っています。

 

これは、養老公園開園140周年プレ企画として、今年の夏に岐阜県博物館にて開催していた企画展示を、養老町の方々にもっと見ていただこうと思い、みなさんが足を運びやすい役場ロビーにて開催しているものです。

 

セキュリティの面を考慮して資料は複製ですが、高精細の写しばかりなので、しっかりと細かいところまで見ていただくことができると思います。

 

開催期間は12月26日までを予定しており、役場が開いている間はいつでもご見学いただけます。

展示内容で疑問に思ったことがあれば、お気軽に3階の生涯学習課までお越し下さい。

ソフトピアジャパンセンターで企画展示を行っています。

2019.10.02

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養老町教育委員会では、昨日から大垣市のソフトピアジャパンセンターにて養老公園140周年プレ企画展示「飛瀑怪巌の養老公園ー絵図から見た公園の変遷ー」を開催しています。

 

これは、来年に開園140周年を迎える養老公園の歴史や魅力を伝えるため、岐阜県博物館にて先月まで開催していた企画展示を、さらに多くの人に見てていただきたいと思い、場所を変えて実施したものです。

 

縁あってソフトピアジャパンセンターを借りることができましたが、これは養老町としては初の試みです。

初めて使用する展示ケースに戸惑いながらも、なんとか納得のいく展示ができました。

 

博物館から持ち出せなかった資料や、展示スペースの関係で並べ方などが少し変わった資料もありますが、構成などはほぼそのまま再現してありますので、岐阜県博物館の展示を見に行くことができなかった方も、もう一度じっくりと見たいという方も、是非足をお運び下さい。

 

《詳細》

タイトル:養老公園140周年プレ企画展示「飛瀑怪巌の養老公園ー絵図から見た公園の変遷ー」

会場:ソフトピアジャパンセンター 1階ふれあい広場南側展示ケース(大垣市加賀野4丁目1番地の7)

期間:令和元年10月1日~10月31日

※入場・閲覧は無料です。

 

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象鼻山原木マイタケの発生。

2019.09.30

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先週の金曜日に、象鼻山の木を使った原木マイタケが顔を出しはじめました。

今年は猛暑が続いており、9月末になってもまだまだ暑い日もあるので、発生するか気になっていましたが、昨年より少しだけ遅めの発生となりました。

 

毎年、おおよそこの時期にしっかりと顔を出す原木マイタケに感心しています。

 

ただ、日吉小学校に伏せ込んだ原木からの発生はまだなので、ちょっと心配です。

今日も時間を見て、小学校へ確認に行こうと思います。

 

2月にワークショップに参加していてただいたみなさんも、7月頃に伏せ込んでいればそろそろ出るころかもしれません。

うまく収穫できたら、是非生涯学習課までご連絡下さいね。

クイズラリー特別賞配布終了のお知らせ。

2019.08.20

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「なつやすみタギゾウくんのクイズラリー2019」特別賞の配布が本日終了いたしました。

 

多数のご参加をいただき、ありがとうございました。

特別賞の配布は終了してしまいましたが、クイズラリー開催期間は8月30日(金)までです。

全問正解の博士カードはまだまだ残りがありますので、ぜひ生涯学習課までお越し下さい。

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